今回は、2013年6月20放送「大竹まことゴールデンラジオ!」
「大竹メインディッシュ」スパローズさんの回を
起こしたいと思います。
大竹まこと(以下、大竹)
えーと、前回も下らなかったよな、確かなぁ。
前回は・・あれだよね?
借金で首が回んなくて、どっちの方だっけ?
大和(スパローズ:以下、大和)
僕、大和が。
前回記事:漫才師・スパローズが語る
「貧乏のレベルが違うので、あいつだけ目が違うって言われた」
大竹
それで部屋の中で携帯がブルブル、バイブが鳴ってるんだけど
えっと・・取らない・・何だっけ?
大和
借金会社からの電話を出たくないんで、
バイブのまま置いていたら、3畳の部屋を一周したっていう(笑)
大竹
それで部屋の中でそのバイブの震えてるのを見ながら
はじめて「死んじゃいたい」って思ったのね。
確かそうだったよね?
大和
はい、そうです。
大竹
あともう一つあったよね、何だっけもう一つは?
大和
債務整理っていう方法をもう10年くらい利子だけ払ってやった時に
目の前でカードを切ってもらったんですよね。
大竹
切ってもらったんだ!それで借金が全部無くなって。
大和
その時の最初の感情がまず、ビル出た瞬間に春の匂いがしたっていう(笑)
大竹
これはいい話だねー!うん本当!
まぁ今はでもレギュラーは?ラジオを含めて
まぁ単価はそんなに高くは無いけども。
森田(スパローズ:以下、森田)
ありがたいことに。
大竹
3,4本くらいあるのかね?
光浦靖子(以下、光浦)
あ、そんなに売れっ子なんだ!
森田
いやいやネット番組ばっかりで・・
大竹
でも月いくらぐらいになった?
森田
月・・あ、そうですね・・
大竹
先月多かったの?
大和
先月10万超えて。
光浦
やったじゃん。
森田
まぁでもあの36歳なんで、「やった!」って言えるかどうか(笑)
大竹
やったー!!
大和
嬉しいんですけど。
森田
で大和も害虫消毒のバイトをやってたんですけど、それを辞めて
ただ今、生活してるっていうよりは「とにかく生きれてる」っていう(笑)
大和
そうです、今「生きてるだけ」です。お笑いで。
大竹
でも相変わらず風を感じたり、季節が変わったりは分かるようになったんだろ?
光浦
人間の心は・・。
大竹
色が付いてきた?ちゃんと。
大和
まぁやっぱりその借金のせいで人間として欠けた部分も増えてたみたいで。
大竹
借金のせいっていうよりか、元々欠けてるから借金の山が・・。
光浦
閉じやすい子なんだね。
大和
彼女に最近お世話になってるんですけど、
5月末から住ませてもらったんですけど。
大竹
それはどこで知り合った彼女?
光浦
ずーっと付き合ってる子?
大和
そうですね、ずっと付き合ってる彼女なんですけど。
大竹
よくでもフラれずに・・。
大和
いやもうフラれたりとか・・もう土下座じゃ効力がないぐらい
怒られたりして(笑)
大竹
土下座じゃ効力が無いの!
大和
もう土下座じゃなんの気持ちも動かすことができない。
森田
彼女ももう土下座に慣れちゃってるんですよ。
光浦
うわー大変!
大竹
「大の男が土下座したんだ。それじゃ何とかしなくちゃな」って・・
もうやり過ぎた?
光浦
それ以上のときってどうやって謝罪を表明すんの?
大竹
もう地べたに平らになるしかないだろ。
大和
でももうどうにも出来なかったんで、家を追い出されてしまい
6月に入って3日前まで布団で過ごしたの3日くらいしかなかったんですよ。
光浦
どこで寝てたの?
大和
外・・。
大竹
お前さ、なんか目の白目のところがちょっと赤いんだけど。
大和
あ、ちょっとやっぱり寝不足とかもあって・・。
光浦
外でどうやって、どこで?
大和
近所の公園とかで最初はすぐ許してもらえるもんと思っていたら
あまりにもやっぱ今まで積み重ねたものがデカすぎて。
大竹
許してくれない?
公園で一晩過ごして。
大和
そうですね、最初の方は一晩過ごして。
でもまだ夜ってけっこう寒いんですよ。
大竹
寒いよ!どうやって過ごすの?
大和
寒さをなんとか耐えるためにカップラーメン買いに行って
それで僕けっこうカタ麺が好きなんで
急いでその公園まで走って帰って。
大竹
カタ麺を食べるためにね。
柔らかくなっちゃうもんね、公園まで。
そんなときでもカタ麺にこだわる!!お前バカじゃないの!
大和
博多の人間なんで(笑)
大竹
博多のラーメン硬いよな。
光浦
バリカタ好きね。
大竹
博多はなんで・・もう俺煮えてないとまで思ったよ、これ。
大和
でももうそれが好きになっていくんですよ。
森田
すごいですよね!「粉落とし」までありますからね。
大竹
どういうこと?
森田
あのー、粉を落とすくらいしかお湯につけない。
大竹
うそ!
光浦
一瞬、洗うだけ。サッサッて。
大竹
博多のやつ、みんなそんなの食ってるの?
大和
「サイボーグ」って言うところもありますね。
もう硬いっていうのを。
「サイボーグジャブ」っていうのは、
もうめっちゃ硬いよりもちょっと柔らかくっていう
もう感覚的な問題なんですけど(笑)
大竹
じゃあなんで博多のやつはそんな硬いの好きなの?
森田
ただ反面うどんはめちゃくちゃ柔らかいんですよ。
大竹
ラーメンの麺だけは硬いのが・・。
相変わらずトッピングは入れ放題なってんの?
森田
そうですね、高菜とかネギとかは基本的に入れ放題・・
大竹
明太は?
森田
明太は・・
光浦
高いから無理だよ。
大竹
明太は入れ放題じゃないの?
東京にでも博多ラーメンが進出したときは
最初、明太も入れ放題だったよ。
森田
そうなんですか?
光浦
えー、それより彼女の話、公園!公園!
大和
カタ麺に家追い出される経験が負けるのはちょっと(笑)
森田
公園で寝たことよりカタ麺が超えた!
大和
それでカップラーメン買ってきたんですけど、
「箸つけてくれ」って言うのにそんなときに限って箸入れ忘れられてて。
そういうときって塩分が欲しくなるんで食い合わせとか関係無く
アメリカンドックとカップラーメンを買ってたんですけどね。
もう箸無いから夜空の下アメリカンドックの棒1本で
カップラーメンを食べて。
大竹
それでもよっぽどアメリカンドッグを急いで食ったっていうこと?
光浦
だってバリカタだもんね。
大竹
麺が緩くなる前にアメリカンドッグ1本ガッガッガッて食って。
大和
箸1本でカップラーメンを食べるとか。
大竹
すごいな、それも。
森田
毎日、朝顔を洗うのはどこで?
大和
そうですね・・あの・・図書館です。
図書館で歯を磨いたりとか。
大竹
図書館、本を読むところだから!
静かに本を読むところだから!
森田
静かに歯を磨いてた・・。
大和
あともう言っちゃいけないんですけど、事務所の稽古場に勝手に忍び込んで
夜眠らせてもらってたんですよ、2・3日は。
大竹
うちの事務所にたまに寝てるやついるわ。
大和
でも昼間バイクを止めちゃいけなかったみたいで
そこのビルの持ち主の人に「お前ここで寝泊りしてるな、最近」って
ブチ切れられて、「事務所に言われたら怒られる!」と思って
「すいませんでした。僕、家無いんですよ」って言ったんですよ。
そうしたら急に顔が優しくなって「お前、家無いのか!」とか言って
夜3時くらいにいきなり僕が寝てるところ勝手にガラガラって開けてきて
サンドイッチとサイダー届けてくれたりとか
森田
こんな暖かい話が出来るとは思わなかった!
大和
これもう昭和の話じゃないんですよ、本当先週の話ですよ!
光浦
よっぽどだったんだね、顔つきが。
大竹
それは大家さんなの?
大和
なんかビルの管理を任されてる人で・・
「俺はそういうのを推進しちゃいけない立場だけど、お前今日は寝ていいよ」って
光浦
よほどの可哀想感が出てたんだ、悲壮感と。
大竹
すごいね、それで風呂は?
大和
風呂はコインシャワーとか、銭湯行ったりとか。
大竹
下着の替えは持ってたわけ?
大和
そうですね、洗濯したり100円ショップで買ったりとか。
光浦
逆に安いのか、買った方が。
森田
あと時代が時代なんで、大和がすごい彼女に謝ったときがあったらしくて
本当に許してくれそうな感じになったときにちょうど町中で大和を見かけた方が
「ニコニコしながら歩いて」ってつぶやいたらしいんですよ。
大和
「大和がニヤついていた」って。
もう本当に反省して謝ってるのに24時間のうちで一瞬ニヤつくことってあるじゃないですか?
それをtwitterで誰かが見て「大和がニヤつきながら下北沢を歩いていた」って
書かれたせいで今まで積み上げてきた謝りがもう全部チャラになったんですよ。
森田
「反省してない」って言われて(笑)
大和
恐ろしい世の中ですよ、本当。
光浦
恐ろしいね、世の中。
大竹
それでけっこう捨てられたりしながら何年過ごしてるの、その女性とは。
大和
今、6・7年ぐらいです。
光浦
今もつながってるの?
大和
最近・・3日前に家に入れてもらえて・・。
光浦
・・大変だねー(笑)
大竹
まぁこの後、売れたらもう絶対にその女性は離しちゃダメだよね。
光浦
幸せにしてよ、恩返しだよ。
大和
・・いやでも・・。
大竹
お前何考えてるんだ!
それはもう「はい!」だろ、だって!
間髪置かずに!おせーよお前。
大和
いやいや・・愛してます。
森田
ここで言うことじゃないよ(笑)
大竹
ここで言うことじゃないけど、
今の「愛してます」ちょっと違うよな?
愛してない「愛してます」だったよな?
森田
今の「愛してます」は、
「もうちょっと部屋に泊めて下さい」の「愛してます」(笑)
大和
すいません、ちょっとあのメールで「聞いてくれ」って言って
利用させてもらいました、すいません。
大竹
今、聞いてんの?
大和
すいません、もう土下座じゃ効力が無くなってるんで。
大竹
お前、番組通してかよ!!
光浦
何してんのよ(笑)
大竹
やっぱりあの・・公園でベンチとかそういうのだろ?そこで寝るのと
部屋の中ってどのくらい違うものなのよ?
大和
もう何が違うって、ベタに蚊に噛まれますね。
光浦
尋常じゃないね。
大和
でも2週間くらい経つと、蚊に噛まれることにも慣れてくるんですよね。
そんなに気にならなくなるんですよ、かゆさも。
でも一番困るのは携帯の充電はどうしよか?っていう。
バイクだけは持ってるんで、バイクから充電を引けるように改造をしまして
もし次追い出されたとしたら充電っていう要素は克服してます。
大竹
そのバイクはどこで盗んだの?
大和
いや盗んでないです、やめてください(笑)
僕は全うに・・
光浦
だってテレビ局とか盗みたい放題じゃん、コンセントいっぱいあるし。
大和
コンセントは・・あの・・そうですね。
喫茶店とかいったところの・・「お願いします」って言って
ラーメン屋さんとか、もうラーメン食べる時間じゃない時間居ますから。
ゆっくりラーメン食べたり、汁飲んだり・・。
大竹
本当はカタ麺が好きなんだろ!だって。
大和
カタ麺が好きなんですけど、充電溜まるまでいないと。
大変なんですよ、もう充電が。
大竹
まぁ痛し痒しだよね。
麺だけは早く喰っちゃいたい?
森田
3日間布団で寝てたっていうのも、
僕らが番組をやらせてもらってるネット番組をやってる
スタジオに布団をひいて寝てたんですよ、住ませてもらって。
光浦
えっ、森田くんは全然そういう平気なの?
森田
僕は3DKに4人で住んでますね。
大竹
友達同志で3DKに4人
光浦
3DKってことは1部屋足りない。
森田
1人だけ兄弟がいるんで、その兄弟は2人で。
大竹
そっちはなんか不具合は無いの?
森田
不具合はあるんですよ。
ベルがもう壊れてて、「ピン」と「ポン」の間が2分くらいあるんですよ。
だから毎回「ピン」って鳴って誰か来て出て
その後2分後にもう一回「ポン」ってなるから
もう1回ドア開けるっていう・・。
光浦
面倒くせー。
森田
そういう面倒臭さはあります(笑)
大竹
そんな壊れ方するの?
森田
なかなか「ポン」の返りがすごい遅いんです。
光浦
森田くん、だってこの間も「めちゃイケ」来とった、あの矢部会。
森田
はい矢部さんと仲良くさせてもらってます。
光浦
矢部っちと仲良いって言って。
森田
だから身体のバランスが難しいんですよね。
矢部さんと食事に行くときはすごいいいもの食べるんで。
光浦
あ、そうか。
いいお肉も食べれるね。
森田
家帰ったらロクなもの食えないっていう・・
そのなんか味覚が馬鹿になってきて何が美味いのか?
分からなくなってきてるんですよ、身体が。すごい振り幅が・・。
大竹
それであれだよね、大和くん。
お金を借りるときのコツがあるらしいね、君には。
光浦
あ、ご講義お願いします。
大竹
ちょっと全国に人にもここの金魚鉢の向こうにいるスタッフにも
知りたがってる人はたくさんいる。
「お金を借りるときのコツ」どうしたらいいでしょうか?
大和
はい、お金を借りるときは雨に濡れた方が借りやすいですね。
光浦
先生、何故ですか?
大和
いや悲壮感が出て、やっぱ子犬が雨の日の方が拾われやすいと思うんですよ。
大竹
あ、子犬もね!子猫もね!
やっぱり濡れてた方がね、そりゃそうです!
これはもうあれだね、定番。
大和
定番です!
大竹
じゃあどれくらい濡れてた方がいいですかね?
大和
やっぱり髪とか、ただの湿り具合だとバレないので
髪とかもちょっと濡れた感じで乱したりとか、
服がワキ汗が目立つグレーの方が濡れた感じが伝わりやすいんで・・。
大竹
グレーの服がね(笑)
あのワキ汗も一番目立つし。
大和
本当にお金を借りたいから、本気で考えるんですよ。
どれだけ濡れてたのが目立つのか?とか。
お金借りる瞬間が一番人間が伸びると。
光浦
人間が・・人間が伸びるって(笑)
大竹
白とか目立たないもんね。
大和
あとちゃんとヒゲは剃った方がいいですね。
大竹
なんで?
大和
もう無精ヒゲが生えてるやつに
返済能力無いって思われる可能性がすごい高いんで。
光浦
そうか!自暴自棄感出ちゃうか!!
大和
Tシャツとかよりもちゃんとボタンのシャツを着て
人間としてはちゃんとしっかりしてるっていうところをまず。
大竹
でも雨には濡れてる!
大和
可哀想感と汚さはまた別なので!
光浦
あ、そうか!清潔感を持って!
大竹
清潔感は無くちゃダメなんだ。
森田
(スタッフ)みんなうなずいてくれますね。
大竹
すごい、お前!
光浦
確かに不潔な人より清潔な人の方がお金貸すかも。
大和
あとリアルな額を言うこととか。
光浦
えっ、どういうこと?
大和
「10万貸してくれ」って言うと、
本当は8万くらいしかいらないのに10万って言われてると。
大竹
あと2万のりしろな。
まぁそれは言われた方がすぐ分かるんだよ!
俺はたまに貸すときあるんだけど。
「すいません、どうしても10万足りないんですけど」
「きっちり10万なわけはない!」ってもうその時点から。
大和
それ言うんだったら「11万」って言った方が
確率が上がる上に多く貰える。
大竹
何だと!!!
光浦
すごーい!
大和
リアルじゃないですか?
大竹
そっちがリアルだねぇ。
光浦
もう腐った魂が今ひょこっと(笑)
大和
いや本当に経験が感じたことで、
昔あのけっこうタメ口気味のちゃんと法律内の金融会社に
お金を借りたときがあったんですけど。
そのときに2時間くらい家族構成とか弟の性格とか
もう僕の家族がどんなやつか?全部の話を聞かれて
2時間僕の審査があった後、奥から偉い人が出てきて「審査結果出ました」と。
「限度額11万です」って言われたんですよ。
「あっこれ本当の僕の限度額だな」ってなんかリアルを感じたんですよ。
その11万って。
だから僕も「貸してくれ」って言うときに
「11」っていう数字がリアルなんじゃないか?っていう。
良かったらご参考に(笑)
大竹
なるほどね。
ありがとうございます(笑)
いやー転んでもただで起きないとはこの事だね!
そのくらいでいいですか?
あとは何か聞かれたときの準備とかありますか?
光浦
返答とか。
森田
僕も経験あるんですけど。
本当に「あなただけです、頼れるのは!」っていうのを
如何に見せられるか?だと思うんですよ。
やっぱいろんな人に「貸してくれ」っていうのを言ってるって
情報が入った瞬間にもうNGだと思うんですよ。
大竹
うん、正しい。
森田
だから本当に大竹さんだったら
「大竹さんだけに僕頼めるんですけど、他はもう無理なんで・・
言えるのは大竹さんだけしかいないんです!」っていう誠意を伝えるために
僕の使う手口は、まずワン切りするんですよ。
電話をかけて相手が出る前に切るんですね。
で、リターンで返ってきたときに
「あ、すいません。やっぱ言いづらくて電話切ったんですけど」
から始める。
光浦
お前は悪い奴だー!こいつは悪い奴だぞ!!
森田
そしたら、すっごい切羽詰まって連絡したんだ!って気持ちが伝わると思うんで。
大竹
そりゃそうだよ!
大和
あと第三者入れるとかもありますね。
光浦
第三者?
大和
例えば、大竹さんの周りにいる作家さんとかに
「大和、金が無いらしいよ」っていう情報をまず先に言ってもらうんですよ。
森田
これ僕らの中で「ジャブ」って呼んでるんですよ(笑)
大竹
名前付いてるの!!
森田
はい、「ジャブを入れる」って(笑)
大和
やっぱ一回ジャブを入れた方がストレートが入るんで(笑)
大竹
ハハハハハ(笑)
ジャブ、ジャブ、ジャブ、ストレート!
なるほどね。
いやーそれでレギュラーの仕事が入って来て
で、楽しいですか?仕事は。
森田
いやでもゴールデンラジオにも3回目出させてもらって
全部借金の話をしていくじゃないですか?
光浦
うん、大好きだもん。
森田
そしたら最近ファンの子がライブのときに
のし袋に500円玉だけ入れて・・
光浦
はぁーーーーー!心が痛い!!心が痛いよー!
大竹
お前ら、本当に悪党!!
森田
いやいや本人が見えないんですよ。
そのスタッフとか受付の人に渡してて、
で、500円玉があるんですよ。それを毎回来てくれるときに。
光浦
ちょっとちょっとそれラジオで
「もういらないよ」って言っとかないと!
森田
いやそれは言わないですけど(笑)
大和
でも僕1回断ったことがあって
「チケットを売って下さい」って言われて
1,500円のチケットを売ったんですね。
そしたら、2千円渡されて
「500円のお釣りいらないです」って言って
高校生がダッシュで逃げていったんですよ。
「いや、それは貰えないよ!そこまで落ちてないから」って
ダッシュで追いかけていって「小銭はいらない」って言って
返しました。
大竹
なんかなどの数字も全部500円だな(笑)
光浦
すごいねこの人ら。
(了)
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