2014/04/25

安住紳一郎が語る「はっきり言うと出したら取れます!」

今回は2013年12月15日放送「安住紳一郎の日曜天国」
オープニング部分を起こしたいと思います。


安住
12月のスペシャルウィークこちらも恒例になりました
今日、1都6県リスナー確認調査を今年も行います。

2007年に始めましたので、今年2013年を迎えて
7回目ということになります。
1都6県リスナー確認調査

最近はNHKラジオでも似たような企画をされてるとかで
「7回目」ということを強くアピールしておきたいところですけれども
今年NHKラジオがこういう企画をやったそうです。

しかも47都道府県でそれぐらいの規模でやったらしいんですけど
まあその辺は流石NHKだなというふうに感じますけれども
私たちは今年で7回目ということになります。

そもそも番組を始めて間もないころですね。
私自身が町とか市によってお便りがよく来るところと
あまり来ないところがあることに気づきまして

「どういうことなのか一度調査をしてみたい」というところから
このリスナー調査はスタートしています。

本当に普段たくさんお便りいただくんですけど
確実にここは来てないなというところがあるんですよね。
それはどうしてなのかな?というその理由を調べるところからスタートしています。

「電波が悪いのか?俺が悪いのか?」というキャッチフレーズがありましたが、
電波状態が悪いから聞いていないのか、はたまた私の出している放送の内容が
その町に合っていないのか?

それを調べてみたいというところからスタートして7回目ということになります。
その後の調査を調べまして関東のラジオの受信状況は私たちは
本当によく知っていると自負しています。

7回目ですからね、相当もう詳しいデータまで集めているんですけども
私自身も資料をまとめまして、A4ファイル3冊分くらいになりました、もう。
若干持て余し気味です。

レポートなども書きまして、ほぼ大学院生が書くよう
レポート並みのものが出来上がりまして、
ある筋からはお褒めの言葉などをいただきましたし

この放送自体も何か賞をいただけるんじゃないか?という
そういうような話にもなったんですけど。

皆様にはっきり申し上げておきますけれども、
特にインターネットなどの書き込みサイトなどにご執心の方たちには
強くここでお伝えしておきますけれども

放送の賞というのはですね、大体にしてですね自薦が基本なんでございますね。
なので「自分がこういう放送をやりました、ちょっと審査員の皆さん見て下さい」
というふうに自薦しないと賞はもらえないのです。

なので、賞をもらう気がない人たちは永遠と賞は回ってこないんですよ。
審査員が遠くから見ていて「あなたたち素晴らしいから賞をあげる」と言って
ギャラクシー賞が届いたりするわけじゃないんです。

中澤
ないんですか!?

安住
ないんですよ、あれは。
自分が「ちょっとこれ見て下さい」って持ち込まないと
ギャラクシー賞などは届かないんですよ、はい。

そういうような意味合いがあって、私たちは別に賞が欲しくて
やってるわけじゃありませんから。

「これ出したら賞取れるよ」なんて言われるんですけど
むしろ私たちの気持ちとしては「そんなこと言われたら余計出し辛いわ」
っていうことになりますよね?だから、出してないんですよ!

はっきり言いますけど、出したら取れます!!
この7回の取り組みはね。
いやはっきり申し上げますとそうですよ。

おごりじゃありません、これは。
ほとんどの人に「出したら取れる!」ってすごい言われたんですけど
むしろそれで取れなかったら恥ずかしいから出さないわっていう・・

特に私はラジオパーソナリティとしてまだ年が若いので
そういう賞とかもらったりするとね天狗になっちゃうから
そういうのはダメだ!というそういうような意見もあって

そういうことになってるんですけど、
でも私もそろそろ40歳超えましたからね。
賞は欲しいんだけども・・。

なので他薦式の賞は欲しいわ、自薦式の賞には応募しないけれども。
他薦だったらなんか「えっ、そうなんですか?」なって
「えっ、聞いてて下さったんですか?」なんて

「じゃあいただくわ」なんて言って賞はもらいたいけれども
自薦式の賞には応募しない!

中澤
なるほどなるほど、あるんですね他薦のものも。

安住
他薦のものはあるんだけれども、あんまりないんだね。
話はどこまで行ったかな?

中澤
やぶさかではないっていうところですね、受賞は。

安住
そうです、そうです。
なのでしっかりした調査なのだということですね。
簡単にこれまでの経緯をおさらいしておきますと。

954の電波状況が悪くてリスナーがいないというところは
たぶん長らく聞いて下さってる方にはもうアクビが出るくらいの
基本の「き」になってしまうわけですが。

千葉県だと外房、九十九里平野、旭匝瑳、横芝光あのあたりですね。
神奈川県だと酒匂川流域の大井松田開成この辺は本当に
954の電波が悪くてなかなか聞けないという状況になってまして

もうこの辺をすっかり理解している私たちは、
開成町からお便りが来たときにその人に連絡を取ろうと思ったんだけれども
開成町の人は多分自宅ではラジオを聞いてないはずだから

この人はたぶん職場で聞いているだろうと思って
開成町の自宅には連絡をしないという
ものすごい先読みが出来るわけですよね。

案の定「ご自宅は開成町の住所ですけれども、ご自宅ではないですね?」
みたいなことを言いますと、「そうなんですよ、勤務先の川崎市内で聞いていて」
「プレゼントは開成町の自宅の方に送って下さい」って

「ですよね?」っていうことになるわけですよね。
群馬県は赤城山の北側、川場村片品村などはなかなか難しい

北緯36度40分以北はちょっときつめになってくるんで
茨城の大子町、北茨城市も難しいということになってくるわけですね。

更に調査が4回目にさしかかった辺りからその町の人口に対しての
メッセージの数つまり私たちはそれを「ハッスル係数」と呼んでますけれども
人口に対してのメッセージの数ということで

人口がどれくらいいるのかを調べてメッセージで割ってみると
その町の番組に対する関わり度合いが出てくるわけですね。
張り切り度合いが出てくると。

中澤
そういうことです、そういうことです!

安住
そういう「ハッスル係数」を出してその町というものが
番組に対してどれくらいの親しみを覚えているのか?を調査し始めていると。

「電波が悪いのか?俺が悪いのか?ノリが悪いのか?」という
そういう計測の観点になってきている。

そして「ハッスル係数」が最も高い町イコール番組と一番相性が
いいであろうということでそこをフランチャイズタウンということにして
1年間その町と仲良くやっていくというような経緯がこれまでありました。

「ハッスル係数」がことごとく関東の356の市区町村に分かれて
私は算出しておりますのでどの町がノリが良いのか悪いのかがすぐ分かりますね。

松戸・浦安・市川・船橋、この「ハッスル係数」は本当にびっくり!
関東の中では最も低い!あるいは群馬・埼玉は比較的高い。

一方、鉄道なども影響してまして埼玉県などでは高崎線沿線と宇都宮沿線では
どうも「ハッスル係数」が違うらしい。住民性が違う。

「アーバンラビット格差のゲシュタルト崩壊現象」というレポートもあったわけですけども
内容はほとんど忘れてしまいましたが・・(笑)
タイトルが格好良かったので覚えていますけれども

これリポート書きましたからね、私ね。
内容は忘れてしまいましたけど・・。
タイトルが格好良かったので覚えています。

中澤
カッコいい!めちゃくちゃカッコいい!

安住
更に一昨年からはパソコン・スマートフォンなどでもラジオを聞ける
ということになりましたので、「radiko」の登場ですね。
少しずつデータも変わってきている。

電波の状況は悪いんだけれども「radiko」で聞くことが出来ますよ
という方なんですけどもね、ただ皆さん「radiko」も随分普及したと
思ってらっしゃるかもしれませんけれども

私たちの算出データによりますと「radiko」の影響力はまだ
954の電波を聞いている人を100とすると
「radiko」を聞いている人は1ですね、1か2。

それぐらいの・・まあわずかではないんですけれども。
「もうちょっといるかな?」と思ったんですけど、
まあ私の算出によるところなのであまり公のデータでは無いんですけれども

954のAMの電波を拾ってラジオの受信機で聞いている人を100人とすると
「radiko」インターネットで聞いている人は1ぐらいですね。やっぱり。
なのでまだまだデータには出て来ないというところがあります。

そして毎年批判もたくさんいただいておりまして、
12月の1週だけを調査期間にしてもその日だけ聞いている人もいるだろうし

本当の「ハッスル係数」の計測にはなっていないんじゃないか?
という意見も毎年いただいております。

そこで今年2013年は今日1週分だけではなく
今年1回目の放送が1月6日にありまして、そして先週が12月8日まで

計48回分ですかね、3万6,346通のお便りを頂いているんですが
それも合わせてデータ集計することにします。
そしてその集計が既に出来ております。

なので356ある市区町村のうち今年2013年1年トータルでの
「ハッスル係数」が既にランキングされているということで
いま手元に私、ランキングがあります。

そして今日届けられるメッセージにこの数を合わせて
本当の意味での2013年「ハッスル係数」ランキング
を出していきたいと考えています。

ちょっとね、気になるところですけども
まあ既にこれまでのほぼ11ヶ月分のデータの上位に来ているところが
そのまま上位に入るのかな?という読みもありますけれども

ちょっと気になるので少し簡単にですけれども
現在の上位市区町村をご紹介しておきましょう。

まず東京都ですけれども、5位に東久留米市が入ってますね。
ちょっと意外に思うかもしれませんけども東久留米市。
ここ毎年だいたい100番圏内でずっと推移してきたんですけども

2011年、一昨年くらいから急に票が伸びてるんですね、5位に東久留米市。
そして清瀬市11位、狛江市12位、八丈町14位、
八丈町は去年、クライマックスシリーズまで登場しましたが14位に八丈町。

そして西東京市16位、稲城21位、立川23位、小金井26位
東京23区でいうと墨田区が39位、練馬区が41位、文京区が42位ですね。
けっこう大型市区町村が上位つけてますよね。

中澤
そうですねー。

安住
そして私と長らく相性が合わなかった国立市は参考までに148位
スタジオのある港区は195位というふうにね。
完全に馬群の中ということになりますね。

さあ続いてまいりましょう、千葉県ですけども。1位の館山市がやっぱり光ってますね。
2013年はフランチャイズタウンだったので当然ということで館山が
1位ということになっています。

フランチャイズタウンは残念ながら1年限りということですから
館山は今回はフランチャイズタウンのレースからは除外されるということになりますが
堂々の1位はさすがですね。そして7位に酒々井町、56位に香取市が入っています。

埼玉です、埼玉は相変わらず強いです。
本庄市が4位、深谷市9位、狭山市15位、幸手市16位、
そしてさいたま市西区が18位、川越市27位

この辺のさいたま市、川越市もかなり上位に食い込んで来ています。
去年クライマックスシリーズに登場しました越生町86位
それから鳩山町が119位という結果に今のところなっています。

そして神奈川県、神奈川県はやはりTBSラジオの電波が弱いということで
トップ30までにわずか2つ川崎市の麻生区が18位、川崎市の麻生区は
最近出来た区なんですけれどもここはどうやら去年話を聞きましたら

文化・ニッポン放送が異常に入りが悪いということで、
選択肢なくTBSラジオだという新百合ヶ丘とか柿生のあたりなんですけど
川崎市麻生区という非常に大きな市区町村ですけれども

人口が17万3千人いますけどもここが18位に
入っているということはちょっと驚きです。

そして群馬県は3位に第1回のフランチャイズタウン神流町(かんなまち)が入ってまして
そして第8位に非常に名前が似てるんですけども甘楽町(かんらまち)が入ってますね。
デュワイエンヌ・ドュ・コミス的な感じになりますけれども

3位が神流町で8位が甘楽町、甘く楽しい町が8位に入っています。
館林市が10位、13位に長野原町、その下はグッと離れて
103位に富岡、46位に玉村町が入っていますね。

栃木県です、那珂川町が今のところ2位につけています。
岩舟町が6位、壬生町28位、那須烏山市が37位

最後茨城県です、利根町が21位、小美玉市が27位
取手市が40位というようなこれまでの状況になっています。

今日の票を足して一体どこがトップに立つのか?ということも
是非注目していただきたいと思います。

(了)

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