2019/02/10

カンボジアマラソン代表・猫ひろしが語る「野良犬が国際レースに出ていて、猫と犬のデッドヒートが繰り広げられいます」

今回は2018年8月24日放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」
「大竹メインディッシュ」猫ひろしさんの回を
起こしたいと思います。


室井
本日のお客様は2011年にカンボジア国籍を取得し、2016年にカンボジア代表としてリオオリンピックに出場されました。お笑い芸人の猫ひろしさんです。


よろしくお願いします。

大竹
ようこそいらっしゃいました。

室井
よろしくー、お久しぶり。ニャー!


外タレです、ニャー!よろしくお願いします。すいません、会わない間に国籍が変わってしまいまして。旧日本人です。

猫ひろしは2011年からカンボジア国籍に

大竹
何年前くらいからカンボジア人なんですか?


2011年からなんで、ちょうど7年前ぐらいですね。

大竹
そうするとカンボジア人がいま日本にいるっていうことになるわけですか?


そうです、来日中の出稼ぎ中ですね。

大竹
1年通して日本にいられるんですか?


基本は日本の方が多いんですけど、カンボジアに年3~4ヶ月練習とか合宿で行ったりとかしています。4分の3日本です、だから在日カンボジア人。

室井
365日で何日くらい向こうで、何日くらいこっちなの?

大竹
カンボジアでは何をしているんですか?


カンボジアでは一切仕事はしてなくて走るだけですね。芸人活動も一切していなくて。

大竹
どのあたりを走っているんですか?


アンコールワットがあるシェムリアップっていうところでは、アンコールワットの周りが森で涼しいんで走って。首都のプノンペンは代表選手が練習しているところなので、そこにオリンピックスタジアムというところがあってそこで毎朝と夕方走っています。

大竹
プノンペンは暑いんですか?


カンボジアは基本日中になると35度を超えるんで、朝だいたい4時ぐらいに起きて5時から7時半ぐらいまで走って。昼寝して夕方5時ぐらいから1時間くらい走るっていう生活を毎日。

大竹
そのときはお金にならない?


それはならないですね。一切ならないですね。

大竹
日本に来て稼いで・・


貯金を切り崩してやっています。あとはスポンサーさんが付いたりとかして、そういうので生活させてもらったりとか。


カンボジアの陸上チーム事情

大竹
それでカンボジア人としてオリンピックに参加した?


1回リオのときに参加しました。

大竹
そのときのタイムは何分だったんですか?


そのとき完走したタイムは2時間45分55秒という・・ちょっと遅いですねえ。世界でビリから2位でした。僕の後ろにもう1人いたんですけど。

室井
でも棄権しなかったんだもんね。


両足にマメができましたけど棄権しなかったです。

大竹
カンボジアに行って、カンボジアの中じゃオリンピックに出られるくらい速い?


そうですね、カンボジアのときは今まで5年間ずっと1位です。

大竹
1位なの!?


フルマラソンは負けなし。

室井
なんでなの?カンボジアの人はあんまり走んないのかな?


まず練習方法が僕とか日本の練習と比べるとまだちょっと進んでいないところとかがあるんで。それでマラソンに関して言えば監督・コーチが陸上経験者じゃないんですよ。軍とかが強い国なので軍の天下りの人がコーチをやっていたりするのでけっこう無理難題なメニューとかが出るんですよ。

だから選手は逆に僕のメニューでやりたいって言って、僕のトレーニングメニューでやったりとか。

室井
そういうちゃんとしたコーチとか指導者がいないからっていう理由?私は新宿区みたいな理由かと思った。

大竹
どういうこと?

室井
新宿区は走っている人は悪い人だから・・

大竹
意味分かんねえよ!


治安的なことですか?

室井
新宿区で走っていると警察官に止められるもん(笑)


カンボジアは地雷よりもイヌに注意が必要


カンボジアは地雷のイメージも多いと思うんですけど、僕が走って地雷を踏んでさようならみたいなことはないです。地雷はあるけど分けられてるんで、区分けされているんで「こっちから入ると危ないですよ」ちゃんと表示されているし。

大竹
そんな地雷はまだ除去できてないの?


山の方はまだあるみたいですね。それと走っていて犬が追っかけてくるというのはあります。

大竹
犬が多いよね、カンボジア。


野良犬は国際レースでも来ますから。猫と犬のデッドヒートがみたいなことが繰り広げられいます。

大竹
それは犬に勝たないと噛まれちゃうわけ?


本当に狙ってくるんで。

室井
怖いよ、だって注射打ってないもん。


友だちで噛まれた人も実際にいるんで、そうすると注射を打っていないんで・・よく言われるのは24時間以内に注射を打ちに行かないとマズいことになるとかあるんで。常に気を付けて(走っています)。

大竹
日本では「猫ひろし」って言ったらさ芸人さんじゃん?それがウケるときカスるときもけっこうあったり?

室井
私、ウケたのあんまり見たことない(笑)


おいっ!!まあまあ・・はい。

大竹
それが走ってすごいのは分かるけど、なんで走るようになっちゃったんですか?


もともとはマラソンとかやっていなかったんですよ、陸上部とかも入っていなかったんですけど。まあマラソンが得意っていうのは自分でも分かっていて。学生のときとか校内マラソン大会とかあるじゃないですか?それをすると走ってなくても陸上部よりも速かったんです。

大竹
ああ、「オールスター感謝祭」(TBS)だ!


そうです、「感謝祭」に出たときにそこで活躍をして・・そうしたらマラソンの仕事が来たんで。ちょっと真面目に取り組んでみようと思ってコーチを付けて・・。

大竹
「オールスター感謝祭」のときも速かったもんねえ、あの坂道でみんな遅くなっているのにあそこで強かったもんねえ。

室井
それがきっかけ?


もともと走るきっかけはそれ(オールスター感謝祭)です。

それで「東京マラソン」とかがちょうどできて足が速いのは分かるから「1位を取って下さい」っていうことでフルマラソンを走ったことがなかったからコーチを付けてみたら、けっこうハマっちゃって。タイムが走るたびに速くなってくるんで・・。

室井
でもね、鱗片はあった。走る前から猫さんの舞台を見に行ったのね、仕事が一緒になったから。そしたら子どもに囲われるのよ、終わったあと。子どもってしつこいから何回もやれって言うんだけど負けずにずっとマラソンのように「ラッセラッセ、ニャー!」ってやってたの、何回も。


「ギャグ100連発」っていうネタがあって、1時間ぐらいずっとギャグを連発するんですよ。それで持久力がついたと思うんですけど。お客さんは僕以上に疲れていて。

大竹
そんなに聞いてたらねえ。

室井
でも終わってからも子どもにずーっとだもんね。子どもなんか最初に諦めてたもん。


いや「諦めてた」なんて言ったら言葉が悪いですよ!

大竹
子どもが最初に諦めるってすごいよ!(笑)

室井
偉いなと思って、何回もやるんだよ「もう1回」って言われて。

大竹
でもカンボジアでいま走ってたりしてるけど、カンボジアの子どもに向けたギャグとかは持っているの?そういうのは持っていないの?カンボジアで通用するギャグみたいなのはあるの?


カンボジアではいまは陸上だけなんですけど、最初はどうやってカンボジア人になっていいか分からかったからカンボジアの子どもを集めてネタをやったんですよ。

全部カンボジア語に訳して、最後に自分が5枚ぐらいパンツを履いてそれをお客さんの頭にかぶせるっていうネタを当時やっていたんですね。

それをカンボジアでもやったら、すごいウケたんですよ!もうお笑いとかじゃなくて「ビートルズが日本に来た」みたいなウワーッウワーって。

大竹
そこまでじゃないんじゃないの!?


いやもうすごいかったんですよ!あとでカンボジア人の友だちに聞いたらカンボジアは仏教徒だから頭は神聖なものだと、その神聖な頭にお前のはいていたパンツをかぶせることは何事だ!って言って「だからみんな嫌がっていたんじゃないか?」って。

「それをもし首都のプノンペンでやってたら、即射殺されるぞ」って言われて、それから即射殺ギャグって言って封印したんですけど。

でも昔とのドリフみたいに「うんこちんちん」じゃないですけどそういうのが子どもは「やめてやめて」って言うけどみんな笑顔なんですよ。だから喜ばれてはいましたね。

猫ひろしがマラソンを始めるきっかけはホリエモンの提案から

大竹
まあすごいけれども今日ご紹介する本があるんですけど・・


「僕がカンボジア人になった理由」


大竹
堀江(貴文)さんが推薦してるね。


そうです、もともとは僕がカンボジア人になるっていうのは堀江さんが言ったことで。

番組があって堀江さんが「猫ひろし再生計画」って僕に対してすごい失礼なタイトルが付いてて。

例えば話題作りで東さん(東国原英夫)みたいに選挙に出るとか、勉強して東大を受験するとかいろんな中に「足が速いから、そういうのはどう?」って向こうも冗談で言っていたんですけど。

なんか僕、絵が浮かんでオリンピックのスタートラインで足の速いアフリカの選手の間に僕がこのTシャツ着て真顔でいたら面白いなと思って、それでやってみようと思って。そのアイデアを言ったのが堀江さんだったんです。

それから堀江さんが応援してくれて、本をやってくれたりとか。またドキュメンタリーの映画も堀江さんがプロデューサーになってくれて。一応責任を取ってくれたんだと思うんですけど。

大竹
もし売れなくてもね(笑)


だからリオのゴールのときも来てくれたんですよ。

大竹
すごいなあ。


その映像を拡散してくれたりして。

大竹
一番最初にフルマラソンを走りました。記録はいくらだった?


初めては3時間48分です。

大竹
速い。

室井
普通はどのくらい?

大竹
まあそんなに走れないです。よくても5時間です。5時間半とか普通走ったらそのくらいだよね?

室井
そうなんだ、やっぱり最初から才能があったんだ。


何がすごいか?ってそのうちに4回トイレに行っているんですよ。1回大きい方をしてて・・。

大竹
それでも3時間48分?


次の年が3時間15分、トイレ行かなかっただけなんですけど(笑)

その分速くなって、その次の年が芸能人初と言われる2時間55分。サブスリー、マラソン人口の中で10パーセントに満たないって。

大竹
それを「サブスリー」って言うの?


はい、それをやってその次が2時間37分。次が2時間30分。で今が2時間27分。たぶん新幹線の歴史より僕の速く歴史の方が速い。

室井
ねえねえ猫ちゃん、私1個分からない。なんでマラソンしてたら汗が出るからウンコ出なくない?


いやいや、やっぱり緊張とかやっちゃいけないと思うと逆にお腹が痛くなったりとか精神的なものなんですかね?

大竹
そうなると思うよ。あれだもんね、寛平さんはあの人も速かったんだよね?

一番最初に走ったら3時間台だったんだよ。寛平さんは次走ってもその次に走ってもどんどん遅くなっていったんだってね。

一番最初に何にもしないで走ったのが一番速かったんだってね、あの人。


たぶん練習しすぎたのかもしれないですね。いろいろ専門家に習うとすごい面白いようにタイムが伸びるので。

大竹
でもマラソンとかっていうのは心拍数がずいぶん関係するんだよね?


僕は運が良くってスポーツ心臓なんですよ。普段とか朝起きたときだろ(心拍数が)30台なんですよ。

大竹
はーっ、すごい!それは1分間に心臓が三十何回しか打たないと。打たなくても身体がもっちゃうって心臓がすごい強いことなんだよ。

俺たちだと1分間にまあそうだね・・50回とか60回とか・・

室井
朝だって、ベッドから起きるだけでドキドキすることあるもん。

大竹
心臓が?・・・気をつけろよ、お前。お前は病院行ってこいよ本当に。

それで最初に走ったときは3時間48分でトイレに4回も行って、それが今度は逆に芸能人だからで「お前はもう3時間切れ」みたいな話になってくるんだよね?


そうです、生放送に出てもし3時間切れなかったら僕の本名は瀧崎邦明(たきざきくにあき)っていう文豪みたいな名前なんですけど。芸名を猫ひろしから瀧崎邦明に変えろって言われたんですよ。

室井
瀧崎邦明の方が格好良いじゃん。


いやでも瀧崎邦明が「ニャーッ!」とか「昇龍拳!」とかやっても説得力ないですよね。

大竹
でも、もうやんなくてもいいじゃん。


ああ・・そうですね(笑)

室井
えーっ、やらないと!猫ちゃんは「ニャー!」よ。会ったら絶対「猫ちゃん、久しぶりニャー!」って言うもん。


でも走ってるときもお客さんが沿道から「ニャー!」とかやれるんですよ。

室井
面白いよね、みんな応援しているからニャーニャーニャーニャーって(笑)


そしたらこの間、東京マラソンで3歳くらいの子どもですかねえ?「猫が来たよ」って言ったら「どこ?」って言ったら僕が真顔で走ってるじゃないですか?

そしたら子どもが「あんなの猫じゃない!」って言ったんですよね・・もうちょっと頑張ろうって思いました。

大竹
名前が浸透するようにね。


子どもにちょっと弱いんで。

大竹
でも走りに目覚めて自分が早いってことが分かると、走るのが楽しいの?辛いの?


楽しいです。もともとマラソンが苦手な人って走るのが苦しいって言うじゃないですか?だからそれが最初分からなかったんですよ、学生のときとか。

苦しいって言うのがなかったので、まあ速くなってどんどん楽しいんですけど。練習を1人がやるときが多いので、やるまでは憂鬱ですね。

室井
分からない私、マラソンの楽しさとか。

大竹
でも世界だと1キロを何分?


今だと3分を切ってきますね、世界記録を作る人は。

大竹
1キロを3分切って走ってるつったら、もう俺たちの目の前を本当に超スピードで過ぎていくって感じでしょ?


はい。時速20キロ近くじゃないですかね?僕の時速がたぶん17~18キロなんで。

大竹
そんな小っちゃいのに?


いやいや、身長は関係ないですよ!

室井
でも小っちゃいって不利にならない?1歩が小っちゃいから。でも風の抵抗もないのか・・どうなの?


だからもし風が強いときは「人を風よけにしろ」って言われてて。背の高い人の後ろについちゃうんですよ。そうすると、抵抗を受けないんですよ。

室井
そうだよね、すごい長いこと走るんだもんね。

トイレに行くくらいならランション!?

大竹
でもそうやって「3時間切らないと名前を変えるぞ」とか言われたときに、走りながらオシッコするようになっちゃうんでしょ?寒くて冬だったの?


2月の東京マラソンで、最高気温が2度だったんですよ。雨が降ってて、そうするとどうしてもトイレに行きたくなんですよね。もう10キロぐらいでみんなゴールを目指しているところで僕だけトイレを探しているような状況になって。

室井
いいんじゃないの、しちゃって?ポンチョってパッと着れるようになっているのはオシッコそのまましていいようにって私・・


それ初めて聞きましたけど。でも走ってるとき僕とかはポンチョとかあると邪魔になっちゃうから着けないんですよ。風の抵抗になるから。

室井
オシッコしたいときだけポンチョ着けてチョワってしちゃっていいんじゃない?


でもポンチョをもらうアレがないじゃないですか?

室井
あっ、そうか!

大竹
時間がもったいないもんな。


タイムロスになっちゃうので、それで走っていたらちょうど横に宗猛さんの息子さんがいて、仲が良かったから。宗くんはすごい速い人なんで「ちょっと逆算したらタイムが大丈夫だからトイレ行っていいよね?」って言ったら、

宗くんが「寒いときにトイレ行ったら、足固まっちゃってタイムが出ないですよ!マラソンをナメちゃダメです、猫さん!」

大竹
何?止まったら足が固まるの?


はい、寒いからそんなにスピードが出なくなるからダメだって言って。「じゃあどうすればいいの?もうオシッコしたいんだけど」って言ったら「猫さん『ランション』してください」って言うんですよ。

「『ランション』って何?」って聞いたら「ランニングしながら小便することを略して『ランション』」って言うんですよ。

室井
えっ難しい!走りながらできるの!?


そうなんですよ、でもあの国民的ランナーの息子さんが促すわけですから、もうやるしかないと思って。20キロから30キロに渡って初めだったからセミみたいに4回ぐらいに分けてジョジョジョジョって力の加減が分からなくて。

室井
ちょっとやってみようかな?歯を磨きながらオシッコとかはできる。

大竹
女の人は無理だよな。お前それは言わなくていいよ!(笑)お前が歯を磨きながらオシッコしているところは想像したくないわ!

室井
猫ちゃんあれだね?ビタミンCを前の日に摂らない方がいいね。だって黄色いとバレるじゃん。


宗くんが「雨降ってるから絶対にバレないし、練習のときとか実業団の人とかけっこうやるんで気にしないで下さい」って。

室井
写真でちょっとアップになったらさ、黄色いとバレそうじゃない?


そうなんですよ、そのときちょうど女性セブンとかの雑誌がタレントランナーというのを全員写真を撮ってるんですよ、アナウンサーとか。それで僕も載ってて、そしたら僕の写真が股間に手を入れているところだったんですよ。

たぶん僕がちょうどランションをしているところだったと思うんですよね。バッチリ撮られたんですよね(笑)

室井
やっぱり走りながら両手を振りながらは無理?


えーとね、ちょっと浮かさないと・・

大竹
出ない?


そうなんですよ。そのときにただランションだけじゃなくて力の加減が分から過ぎてランプンをしちゃったんですよね。

室井
それはちょっと・・


10円玉ぐらいのやつですよ、本当のちょっと緩いやつが。

大竹
それは気になるでしょ、でも?


「どうしよう?」と思って、気にしながら行ったら競歩になっちゃうし・・臭いが出てくるからと思ってちょうど手袋をやってたから手袋をトイレットペーパー代わりにして、事なきを得たんですけど。それをゴミ箱に捨てようと思ったら、ちょうどテレビの撮影が・・

大竹
手袋にとって、それを走りながらその手袋を捨てた?


捨てようと思ったんですよ、そしたらちょうどテレビの撮影でカメラで箱根駅伝のランナーの人がついていてくれているんですよ。従順なかわいい子が、それでその子にも言ってなかったんですよ。ランプンしたっていうのを、僕がこうやって手袋を捨てようと思ったら・・

その人はたぶん僕が暑いからと思って捨てたと思ってるんですよね。僕がそれをパッと捨てたら、その子がパッと取って「猫さんもったいないから、僕が記念に取っときます」って言ったから「理由を聞くな!速やかに捨てろ!」って言って捨てさせたんです。

室井
いやだーー、それ作戦じゃないよね?


そんな器用じゃないですから!

室井
前後にいたら、臭いとか気になって走れないじゃない?


それも言われました。

室井
吸う吸う吐く吐くができなくなるじゃない。


いやいやいや、すぐに捨てましたから!

大竹
いやでも、それだけ過酷ってことだよね?それで猫さんは走りが速くなってカンボジア人になるわけだよね?

室井
あれ、結婚もしてるんだよね?

大竹
カンボジアの人と?


いやいや日本の人と、日本人のときに結婚したんですよ。

室井
じゃあ奥さんは出稼ぎのときって、一緒に行ってるの?

国籍変更したときに「こんなに言われるんだ」と思った


僕だけ国籍を変えたので、嫁と娘もいるんですけど家族は日本に残って、僕だけ単身で行くっていう感じにしているんですよ。

大竹
それでカンボジア人になるじゃん?それはもうオリンピックに出れるからっていう意味だよね?


まあ勝たないとでれないですけど。

大竹
その理由は今のままの記録だと日本だと無理だから、カンボジアに国籍を変えてそれでそこからオリンピックに出て金メダルを目指すと。


まあメダルまではアレかもしれないですけど、オリンピックにでるっていう。

大竹
でもそれには世の中でけっこうヒドいこととか・・炎上?


言われました。最初ロンドンのときにすごい言われましたね。

大竹
どんなふうに思ったの?


まあでもある程度自分でも想像はしていたんですけど、けっこうすごい言われたんですよね。「こんなに言われるんだ」ってのは思ったんですけど、とにかく変えているし地道に毎日練習しようとしか思わなかったですね。

それでロンドンのときは1回決まったんですけど、最高記録を出して。だけどそのあとに国籍を変えてから1年を満たない人はオリンピックに出れないっていう規則ができて、それに僕は世界で第1号に引っかかったんですね。

当時「猫がワナに引っかかった」ってよく言われたんですけど(笑)

室井
なんか脅迫文とかまで送られてきたんだよね?


まあ近いものは・・恐喝みたいなものはありましたけど。とにかく地道になって、日本でしかニュースになっていないんですよ。カンボジアではまだそんなにスポーツに興味がないので、僕は国籍を変えたのとかほとんど知らないし。

僕がそのあとでリオでまた勝って行くんですけど、僕が1番練習しているって知っているのは選手だから。選手はライバルですけれども当然僕が勝ったら応援してくれているし、だから選手とか仲が良かったんで選手も僕がちゃんと勝って行ったから応援してくれてたんで、だから頑張れるところはありましたかねえ。

大竹
結果的には良かった?


そうですね、あとはまたこれからもずっとカンボジア人で行くんで。あとはもう国籍変えたっていう事実はあるから、あとは僕は何をやるかなんで。

大竹
芸人の方はどうすんの?


芸人も続けながら、今も普通にライブとか出ながら。

大竹
ギャグやりながら、けっこうカスりながら?


いやいや・・うーん・・

室井
最近ヒットしてるの?


してるわっ!

室井
猫ちゃんじゃない!そんなの!


してるとは思うんですけど・・。

大竹
これじゃあ次に目指しているところはどこですか?東京オリンピック?


もう再来年なんで、やろうと思って。

大竹
東京オリンピックで猫ひろしはカンボジア人として入賞?


入賞・・入賞狙います。まあ勝って参加します!

室井
沿道で「ニャー!」って言ったら「ニャー!」って返してくれる?


言います!

室井
嘘ー!


でもオリンピックのときでもスタートとゴールのとき言いましたから!

(了)

2019/01/19

間寛平が語る「アースマラソンで冬の大西洋に挑んだ理由」

今回は2018年8月23日放送「大竹まことゴールデンラジオ!」
「大竹メインディッシュ」間寛平さんの回を
起こしたいと思います。


光浦
今日のゲストは間寛平さんです。

寛平
どうもこんにちは。久しぶりです。

光浦
お久しぶりです。

大竹
もう昔ベンガルと3人でね、くだらないことをやってて。

寛平
3人芝居をやってたんですよ。

光浦
あら、誰がどの役を?

■本当はツッコミをやりたかった間寛平

寛平
僕がほとんどツッコミでしたけどね。

光浦
ウソだあーー!

大竹
その芝居のときは途中で何度か「どうしてボケないんだ?」って俺が言ったら、芝居を途中で「俺はツッコミだ!」って言い出したんだ、寛平さんが!

それでその日、部隊の上で「ツッコむぞー!」って言ったんだよ。何を言ってるんだかよく分からないよ。

寛平
いや僕、ほんまはツッコミをやりたかったんですよ。

大竹
やりたかったんでしょ?でもツッコミじゃないでしょ?

寛平
でも僕はほんまにツッコミをやり出したら、もう(明石家)さんまちゃんなんかツッコミをできませんよ、ツッコミ。

大竹
はあ!何言ってんの(笑)

寛平
僕のツッコミが鋭すぎてツッコミできなくなりますよ。だからボケの方に回ってるわけですよ。

光浦
譲ってあげてんですか?本当は誰でも回せるんですか?番組も。

寛平
そう!

大竹
本当ですか?一緒に紀州の方にロケに行ったことがあるの。それは紀州の山ばっかしの中でたくさん木の間を通っていって・・

どこに行くか?っていうと最終的に梅の実が梅干しになってて、ここの方が美味しいみたいなことを言うロケだったんだよ。

ずーっと山の中をバスで行くと「大竹さん、見てください。梅の木だらけですわ」まあそうですわね。

「大竹さん、こんなに梅の木にあるんですよ!ここすごいですね」こいつ何をロケしに行くか知らないのよ。梅の実のロケだった言ってんだよ!辺り一面梅だらけなわけだよ。

そこに向かっているのに「なんでこんなに梅の木があるんですか?」って、ずーっと言ってるんだよ!

寛平
そやけど、梅の木だからやったから「すごいね、ここ梅」って言うてたんですよ!ただそれだけなんですよ、そうでしょ?

大竹
いや、だけど目的は梅だから!梅で行ったロケだから。その次に温泉行ったんだよ、冬の寒いときにね2人で。

その数カ所短い区間に温泉が点在しているのね、そんなに距離がない。それで行ったら行ったで薬局の地下に温泉があったり、よく分からないところに温泉があるのね。

それで寛平さんが元気だから、寒いんだけど次の場所にバスで行きたいじゃん?でも寛平さん平気だからけっこう寒いの「私らこれでええですわ」って言って、寛平さんと2人で桶を持ってほとんど浴衣の半裸状態で寒い田んぼの間とかヒョコヒョコヒョコヒョコやってるんだよ。

面白いんだけど、そこはロケは撮らねえんだよ。7カ所ぐらい湯あたりするぐらい行ったことあるよな、そんなこと。寛平さんが言い出して、全部ロケの予定が狂ったんだから。

寛平
そうでしたかね?

大竹
そうでしたよ、覚えてないんだ?

寛平
いやロケに行ったのは覚えているんですよ。

大竹
行ったよね?なんか寒いなか下駄でチョンチョンチョンチョン歩いてなかった?

寛平
そう、カメラも何も回してないのに。行きました、行きました。

大竹
それで着いたら薬局だろうとなんだろうと寒いから話も聞かずに俺たち「風呂どこですか!」ってそのまんま寒いからドボンッて地下の温泉にとにかく入っちゃうわけ。それで話を後に聞いちゃって。

寛平
もう15年ぐらい前ですか?

大竹
もっと前でしょ?分からないけど。

寛平
大竹さんが関西でレギュラー番組をやってて。それで僕もずーっと一緒やったんですよ。


アースマラソンはタフなマネージャーの言葉で実現


大竹
やらせていただいて、そのあと寛平さんがマラソンを始めて。

寛平
もう8年前です。ほぼ9年になるかあ・・アースマラソン言うたんですよ。

大竹
それでそんなことをやっているうちにレギュラー一緒で、それで確かレギュラーを寛平さん休んだんじゃない?

「どこ行くんだ?」って言ったらヨットで世界一周するから休みますみたいなこと言わなかった?

寛平
違うんですよ!とりあえず地球一周をやろうと思ってマネージャーに話をしたら、僕に言うわけよ。

「寛平さん、日本からアメリカ・ロサンゼルス着いて走ってニューヨーク。ニューヨークから大西洋渡ってスペイン、スペインからずーっとイラク、アフガニスタンと行って日本という国は北緯35度やと。だから35度をぐるっと回る。これがほんまの地球一周や!」って言われたわけですよ。

そのときにアフガニスタンでエラいことになってる、イランは恐ろしいことになってるから。だからちょっと上の方に逃げましょか?言うてコースを作ってくれたわけですよ。そのマネージャーが「こう行け、ああ行け」言うて。

大竹
あのマネージャーがタフな人なんだ、またね。どこにでも行ける・・フランスも一緒に行ったんじゃなかったっけ?

フランスに行ったときもマネージャーがいなくなって「どこに行ったんだ?」って行ったら「床屋に行ってさっぱりしてきたんだよ」って、おたくのマネージャーさん。

寛平
とりあえずそのマネージャーと大西洋を。

光浦
すごいですよね、2人っきりですよね?

寛平
大西洋を渡って行ったわけよ。どんだけ僕が怒られたか!

光浦
ハハハハハハ(笑)

寛平
「ヨットの免許も取れ!」って取ったんですよ。横須賀かなんかに行ってヨットの免許も取って全部やれるようにして行けるようにして2人で行ったんですよ。

行ったけどちょっとヨットが古いやつやったから全部手動なんですよ。だからたぶん言うても分からんと思うけど、ど真ん中についている本マストがあるんですけど。あれ全部僕前行って波をバンバン受けながら進んで行ってハーネスつけて。本マストを全部手動で上げたり下ろしたり。

大竹
嵐の前には下ろさないといけないから?ものすごい体力よ。

寛平
普通やったら自動でボタン1つで巻いていったり小さくしたりするんやけど、僕は全部行って。

大竹
俺なんか利尻島とかあの辺に行って海が荒れたとき、けっこう大きな船だったけど波と波の間ズボーって沈んだら目の両横が波だからね。

寛平
だからもう全く見えないですよ。

大竹
真横が波だから、それが小っちゃなヨットだったら、もっとすごいわけでしょ?何メートルの波に下に入っちゃうわけでしょ?

冬の大西洋の荒波の中で次第に怖くなるマネージャー


寛平
入ります、入ります.だから一番今でも思い出して怖いなと思うときがあんねんけど・・もう出て行って10日目くらいになったら、冬の大西洋やから10メートルの波ですわ!

それで帆が一番前、これを「ヤンキー」言うんですよ。ちょっと後ろに着いているのが「ジブセール」、「本セール」がどーんとあるわけじゃないですか?

だから「この一番前のやつを下ろしてくれ!」って言われて、僕がコックピットからロープを外して緩めたらスルスルと下りるんですよ。

それで「下ろせー!」って言うから、僕が下ろそうと思ったらそれがスルスルと半分まで行って六腑が引っかかったわけですよ!間に入ってしまうと、それは何故かっていうと何トンという風がかかるから。

大竹
持っていかれてロープが挟まっちゃう。

寛平
ほんだらもうコックピットの中で見るわけじゃないですか?そしたら一番先端が半分だけ下がって、そこにぶら下がりながらハーネス付けながら「下ろせ!」って(マネージャーが)怒っている顔が。
「こらぁぁぁぁぁっ!」とかいう顔が見えるわけよ。

大竹
普段は寛平さんのマネージャーだからね(笑)

寛平
「うわっ、めっちゃ怒っている!」思いながら、でも食い込んでどうしようもないよ!

大竹
でも転覆しちゃうからね。

寛平
そうなんですよ。それで下ろそうと思って「あれ、コックピットにいない!」と思ったら、船が波の底に落ちているわけですよ。僕が見てもいてないわけですよ。

「あれ、どこ行ったんや?」と思ったら、またヨットがグワーッと上がったら、また鬼のように「こぉぉぉらぁぁぁぁっ!」って。

大竹
波のあれで見えなくなっちゃったのね(笑)

寛平
消えたと思ったら、またズオーーッと10メートルくらいの高さから「こおおらぁぁ!」っていう顔を。これを思い出すわけですよ!

光浦
悪夢で見るんですか(笑)

寛平
たまたまあれがバンって外れてスルスルって下りたけど、あれは下りてなかったら・・

光浦
どうなっちゃうんですか?

寛平
ニューヨークまでやってんの違うかな「下ろせーっ!!」って(笑)

大竹
行かねえよ!届いてねえよ!そこまでは(笑)

寛平
2人でヨットでどこまで着くの?

大竹
千葉の鴨川からロサンゼルス。ロスに行くねんけど、10メーターの(波が続く)嵐、嵐でどうしようもないですよ!

寛平
それは何日間ぐらいかかったの?

大竹
2ヶ月と10日くらい。

光浦
うわーっ、長い!

寛平
ずーっと生きるか死ぬかですわ。

光浦
もうちょっと下調べしてから行けばよかったのに。

冬の大西洋に行かなければならなかった理由


寛平
いや、それが元旦に出港したんですよ。これもどうしても行かなあかんかったんですよ。

光浦
なんで?

寛平
JOCの東京オリンピックを背たろうてたから。とりあえずそのときに10月2日にコペンハーゲンでオリンピックの選考会があったんですよ。オリンピックを東京に持ってくるかの。それに間に合うようにということで。

光浦
海は荒れているのに!

寛平
本当は夏に行きたかったんです。夏やったら西風が吹いて東にずーっと流されていくから。

光浦
じゃあ潮に乗ってスーッと。

寛平
冬は東から風が来るから進まないんですよ!

大竹
ヨットってそういう風向きでも進むんじゃないの?

寛平
とりあえずジグザグに向きを変えながら進んで行くんですけど。

大竹
風の向きでやっぱり後ろから吹いた方がよく行くの?

寛平
だから楽なんですけど、(冬は)進まないんですよ。もう東から吹くから。だから逃げながら風を上手いこと。さらにそこに高気圧とか低気圧とか来るから、もう10メートル以上の波や。

大竹
よく分かったね、高気圧とか低気圧ってことが。

寛平
それはもう世界に日本のタンカーとか漁師さんとかに馬場さんいう人が気象情報を発信する人がいてるんですよ、日本に。その人が世界の日本の船に発信するわけです。

それがヨットでも受信できるんですよ、だから「うわーっ、低気圧来た!これはデカいぞ!」ってなるわけですよ。そこに入っていったらヨットがバラバラになるからそこから逃げるわけですよ。「下へ1度」とか言うて。

どんどん下がって、低気圧がなくなったらまた上に上がって行くわけですよ。そしたらまた低気圧が来たらまた下へ逃げるわけですよ。それで言われていたのがあのミッドウェーのところ・・

大竹
ミッドウェー海戦のね、たくさん亡くなっている。

寛平
そこに行ったら引きずり込まれるから、そこは気を付けて!って。

大竹
ミッドウェーの沖合いのところは海流みたいなこと?

寛平
「ヤバいから!」みたいなことを言われて、そこからちょっと行きだしたら「海山」(かいざん)っていうのがあるんですよ。

大竹
何それ?

寛平
海の中に山があるんですよ「海山」。

大竹
それはどうなるの?

寛平
それに例えば海底の浅いところに海山があるから、ヨットって下におもりがあるから上手い進むわけですよ。あれが海山に当たってバーンって折れた瞬間にヨットがひっくり返るから。

大竹
山に当たっちゃうの?そんな浅いところがあるの?

光浦
海の中に突き出ているやつ、あるんですよ。ピョコって。

寛平
それにバーン行ったら、鉛みたいなのが取れるから。

大竹
そこから2ヶ月でロスに行くまでで、もう下手したら20回くらい死んでいるよな?

寛平
何回でも死んでます!ほんまよう生きてるなと思うもん!

大竹
それで海は一応渡ったと、今度は走るわけ?

寛平
でも海渡るときに僕はどんだけ怒鳴られたか!

光浦
すごい完全なる上下関係で行ったんですか?

寛平
マネージャーやねんけど、大学のときにヨット部やったからヨットに詳しいんですよ。

大竹
じゃなきゃ行かないよ、そんなところ。

寛平
でも大西洋は渡ったことないよ。

光浦
だからすごい無謀!経験者がいないんだもん。

寛平
15歳年下やん、マネージャーも?出発するときには「寛平さん頑張りましょう!」とか言うてたのが1週間・・10日経ったらどんどん言葉が変わってくるわけよ。

もう荒れて落ちるか分からんいうところでちょっとおかしくなってるから、バーッと寄ってきて「寛平さん!北の反対は南、西の反対は東。分かりますかっ!?」ってこうや。

えっこいつ、おかしなってる!って思って「・・・あ、はい・・はい。」って(笑)

大竹
ただ言ってることは間違えちゃいないけどね。

光浦
逃げ場ないし、狭い船の中で(笑)

寛平
大西洋の荒れているところで「今、風はどっちから吹いてます?」って。

大竹
分かんないよ、そんなこと言われても。

寛平
分からないでしょ?「いや・・あの・・あの・・」ってなったら「ここで感じなさい!」ってパーンって首を叩かれんねん。だからヨットが東に向かってるときに、例えば右から来たら南西・・西東・・・

大竹
要するにどっちに向いているか?っていうのを首で感じろよと。

寛平
「首で感じろ」って首をパンッパンッパンって叩かれんねん、15歳年下のマネージャーに!もう(返答が)「あっ、はい・・はい!」よ(笑)

こういう状態がずーっと続くわけよ。

穏やかな日なんて1日もなくプロにも止められた冬の大西洋


大竹
その大西洋に2ヶ月いて晴れて穏やかで「今日は釣りでもしようか」みたいな日はなかったの?

寛平
まったくありません(笑)もうずーっと荒れてます、冬の大西洋。だから渡った人はいてないと思うよ。

光浦
普通行かないんじゃないかな?

寛平
ヨットマンで世界のレースに行ってる白石康次郎っていうすごい日本人がいてるんやけど。その人が止めに来たんやから「辞めとけ、冬の大西洋は無理や」と。

大竹
マネージャーも相当アホだよね?

寛平
知らなかった。

大竹
怖い物知らず、あいつそういう奴だよね。

寛平
JOCの東京オリンピック招致がかかっていたから、背負っていたから。

大竹
マネージャーだからそういうスケジュールはしっかりしてるわけよ・・

寛平
違うんですよ。

大竹
違うの?そこに向かってじゃないの?

寛平
僕が7月20日が誕生日なんですよ。だからやっと還暦を迎えて「よっしゃ地球1周をやろう」と、ここでやろうと発表したわけですよ。

「そしたら夏に行きます!」ってなったら、JOCの東京オリンピック招致っていうのをバーンと僕にのしかかってわけですよ。そしたら10月2日にコペンハーゲンでオリンピックの選考会があると。

7月にスタートしたら間に合わないから、12月の今すぐスタートしなさいって言うて石原慎太郎さんに頼まれたわけですよ。

「よっしゃ分かりました」と言うてスタートしたわけです。

光浦
じゃあ寛平さんのおかげでオリンピック来たのかしら?

寛平
いや違います、違います。そのとき行って間に合うて、オリンピックの選考会したんですけどもブラジルに負けたんですよ。

光浦
あっ、そのとき!?1個前か!

大竹
それでリオになるんだ。日本は4年遅れになるわけだ。じゃあ役に立たなかったんだ?

光浦
命賭けてねえ・・。

寛平
よう言いますわ・・・「な、な、なんと」・・もう生きるか死ぬか・・

光浦
そういう経験をすると人間って大きくなります?

大竹
強くなってるよ。全然変わるでしょ?

寛平
あのね、ほんまに助けられましたわ。あのすごい嵐の中でも音1つせずに進むときがあるんですよ。マネージャーさんが「うわーっ、龍神さんが出た」って言うくらい。

僕は何のことか分からへん「龍神さんはどこに?」っていうくらいやけど。もう嵐の中をカミソリで切るようにシューッと走るときがあるんですよ。

大竹
それを「龍神さんが出た」っていうの?

寛平
言うてましたね、マネージャーが。たぶん意味は分からないと思います、これは。

大竹
そうじゃなくて、説明が分からないっつってんだよ。もうちょっと時間の無いところでそういう話を始めようとするからこんなことになっちゃうんだよ、計算をしなよ時間に。

光浦
もう時間ですって。

大竹
寛平さん、次来たときは「銃に撃たれかけた話」だから。もう決まってるから。

光浦
まだ「ヨット編」で終わっちゃった。

寛平
(弾丸を)装填されたりとか、機関銃を突きつけられたりとか。カザフスタンを走っているときに6人に囲まれて・・・

大竹
だからそれは次回!

寛平
あきませんか?

大竹
早めに来ていただいて。

光浦
内側も外側も「もう出て行け」という合図がすごいです。生放送なの。

大竹
その次はステージ4のガンの話って決まってるちゃんと。

光浦
お時間来てしまいました、ありがとうございました。

(了)

2019/01/01

親子漫才・完熟フレッシュが語る「『お父さん、たぶん数年後出ないですけど大丈夫ですか?』って事務所に言われて」

今回は2018年8月16日放送「大竹まことゴールデンラジオ!」
「大竹メインディッシュ」完熟フレッシュの回を
起こしたいと思います。


光浦靖子(以下、光浦)
今日は「ゴールデンラジオ!」には初登場のこのコンビです、どうぞ!

完熟フレッシュ
どうもパパです、娘です。完熟フレッシュです。ということでよろしくお願いします。

光浦
最近よく見ます。

パパ(池田57CRAZY:以下パパ)
よろしくお願いします。

光浦
お父さんの名前が?

パパ
池田57CRAZYと言います。

大竹まこと(以下、大竹)
お父さんは一度お笑いを辞めたり、気持ちがモヤモヤしたり・・

パパは1度お笑いを辞めるも娘と再結成

パパ
そうですね、4年半ぐらいお笑いを辞めて就職していましたね。

光浦
何に就職したんですか?どこに?

パパ
スポーツジムのトレーナーでパーソナルトレーナーとして、去年末まではがっちり企業に入ってやっていました。

大竹
入院したり?

パパ
入院はそのお笑いをまたやり始めるきっかけですね。

大竹
どういうこと?

パパ
1回辞めて気持ちとしてはまだやりたいというのはあったんですけど、家族のためにって思ってて。それで病気したりして「あれ?もういつ死ぬか分かんないぞ?」って思ったときにもう1回チャレンジしようかなと思って。

それでM-1もまた始まったんで「よしっ、娘を誘って出よう!」と思いましたね。

大竹
へえ、どこか悪かったの?

パパ
まあちょっと過労で・・

レイラ(娘:以下、レイラ)
もう全部家事も1から10までこなしてたんで、パパが。それで疲れちゃって。

パパ
そしたらもう身体が動かなくなっちゃって・・。

光浦
奥さんとはもう離婚したあと?

パパ
えーと、そのときはまだ別居で。

レイラ
ハハハ、まあちょっと生々しいですけど(笑)

光浦
かわいいなあ、娘。

大竹
娘はかわいいねえ、レイラちゃん13歳?

光浦
いや中2だったら、もう思春期だよ。パパと一緒にいるなんて偉いねえ。

レイラ
よく言われますけど、仲は良いみたいで周りから見ると・・らしいですね。

大竹
パパはいろんなことに失敗したんだけど・・。

パパは唯一成功したのは子育てだけ

レイラ
人生がしょっぱなから失敗しちゃってるみたいで。スタートがたぶん間違ってて。

大竹
スタートは何?結婚?そうじゃなくて?

レイラ
なんていうんですかね・・?自分の進む道を間違えている気がする。たぶん自分のプロデュースができない、人のことはめちゃくちゃできるんですけど。

光浦
なんかさ、唯一できたのは子育てだよね!立派な娘さん。唯一成功したのは。

レイラ
めちゃくちゃしっかりしていて、パパが。父親としては100点なんですけど。芸人としては0点なんですけど(笑)

パパ
失礼な!

光浦
ハハー!できた娘だぜっ!

パパのどんなところが100点?

レイラ
性格的にはだらしないんですけど、やっぱりもう全部生活面はきっちりやってくれるというか・・やっぱり真面目なので、潔癖なところもあったりして全部こなしてくれたりとか。

パパ
家事は全部一通りこなしますね、毎日。

光浦
レイラちゃんがいくつのときから2人暮らし?

パパ
9歳くらい?

レイラ
4年くらいもう2人だと思います。

大竹
漫才やってるんでしょ?それはレイラちゃんは「ウケたぜ!」みたいなこととかやっぱり思うの?

芸人をやりたくなかったが、初舞台のM-1でウケたのが嬉しくて

レイラ
絶対に芸人をやりたくなくて、お笑いを。パパに無理矢理連れて行かれて結局出たんですけど。やっぱり初めてデビューしたのがM-1だったんですよ。

M-1の1回戦がちょっとウケて(笑)それで嬉しくなっちゃって。知らない人を笑わせるって嬉しいなと思って。そこからだんだん・・

大竹
直接ドーン!ってウケたの?

レイラ
ウケました(笑)そのときはいけましたね。

大竹
それはあれだよね?もう本当に芸人は3日やったら辞められないって言うけども・・レイラちゃんもやっぱりスポットライトを浴びて客席の一番奥までドーン!ってウケたんだよね?

レイラ
・・ウケましたねえ!(笑)いやもう拍手とかきたら本当に嬉しすぎて。今でも泣きそうになるくらい、やっぱり緊張しているけれども笑ってくれると嬉しいし。

大竹
いや、本当そうだよな!

光浦
分かる、分かる。あとなんだろう?脳みそからさ、分からない気持ちの良い汁が出てくるよね?なんだろう?とってもなんかあれを1回味わっちゃうとダメなんだよねえ。

大竹
お父さんはそんなにウケてないよね・・。お父さんはあんまり後ろからドン!なんてことは・・前から順番にみたいな感じでしょ?

パパ
あとは僕がしゃべると空気がすごい止まるってことは多々あります。でもきちんと娘が回収してくれるんで。

光浦
うわーっ、すげえな!なんででしょうね?

レイラ
でも最近ヒドすぎて回収できないときがあるんですよ(笑)

光浦
頭良いよね?本当に頭良いよね?

大竹
ねえ、台本もなんにもないのにね。

光浦
フリートークでこんなにちゃんとね。頭良い!

大竹
お父さんの100倍ウケてるもんねえ!

光浦
欲しい!この娘欲しい!めっちゃ欲しい!

芸風と真逆のプライベート

大竹
一家に1人、レイラちゃんだよ。

パパ
生活面はだらしないですけどね。

レイラ
芸風は「だらしない父親、しっかりした娘」ってけっこうよく言われるんですけど、生活面はもう、うちが大雑把すぎて・・。

パパ
本当に「ザ・芸人」ですよね。

大竹
だけど育てたのはお父ちゃんだからなあ。

光浦
だらしないって何が?

パパ
時間にルーズで、寝坊はする。部屋は汚いっていう・・。

大竹
それは本当なの?

レイラ
・・本当ですけど(笑)でも、こんなに言ってますけどパパも真面目すぎて私生活のエピソードが1個もないんですよ。

光浦
面白くねえな。

大竹
なんかないとな、やっぱしな。芸人だからさ。

レイラ
完璧すぎて、私生活が。

光浦
ルックスはなんかヤンチャっぽく、モヒカンでね。

レイラ
見た目がラジオだから伝わるか分からないですけど、モヒカンなのに根はすごい真面目なんです。

光浦
真面目なモヒカンってちょっと悲しいな。

パパ
ちょっとでもヤンチャになりたいっていう・・それでこういう名前(池田57CRAZY)を。ちょっと狂ったようになりたいという希望で付けたんですけど。

大竹
真面目なのは分かるけど、ギャラはどうしているの?

パパ
ギャラはきちんと働いた分だけど娘がピンで仕事をしたらその分はもちろん娘の収入ですけど、基本は僕がきっちり管理しています。

レイラ
学費を貯めてくれてて将来のことを考えて。

光浦
レイラちゃんは将来どうなりたいの?

レイラ
本当はずっと小っちゃいころからコンビニのレジ打ちはもうずっとやりたくて。でもこのままできるのなら芸能活動をしていきたいなとは。それも1人でやっていきたいなと。

光浦
今後は1人で?

レイラ
はい!今後はずっと1人で!!

パパ
いやパパがいるから、レイラが活きるんじゃないの?

レイラ
いや、パパもう最近いらないから。

パパ
おおっ・・・まあ確かに・・。

光浦
ハハハ(笑)

レイラ
やっていくならば、1人でやっていきたいなと。活動の幅もお笑いだけじゃなく、いろんなことやっていきたい。

トークスキルはあるけれど学校の勉強は苦手

光浦
こんなに頭が良いからさ、大学行ったり専門学校とかやっぱり知識と技能を付けてくのも絶対ありだよね?

レイラ
頭はすごい悪いんですけど(笑)

パパ
成績はちょっとあんまり・・

光浦
ええっ?こんなに(トークでは)頭が良いのに?

パパ
回転は速いんですよね、別に勉強も嫌いではないんですけど。

光浦
やらないんだ?

パパ
いや、すごいやるんですよ。ただ全然入ってこないみたいで。

レイラ
興味がないんですよね。

光浦
うちの姪っ子と一緒だ!

レイラ
そうです、勉強ってアドリブが効いてないじゃないですか?だから先生たちも授業でこれを教えて、これを教えて・・

光浦
分かる!暗記するだけの授業ってつまんないんだよね。

レイラ
それがつまんなくて、だったらもうちょっと面白いことをやっていってほしいし。

光浦
だからこそ、あなた!海外に行きなさい。海外の方がものの教え方が暗記なんて別にどうでも良い。考え方だけを教えてくれるもんで、本当のかしこが活きるのよ。やっぱり。

大竹
さっきまでここにあった芋けんぴを勧めようと思っていたんだけどね。もう「海外に行きなさい」っていう話になっちゃった(笑)芋けんぴなんて勧めている場合じゃないと思っちゃうね。

光浦
いや-こういう子が世界で戦える、将来。そしてまた芸能界来るのも良くない?

大竹
それで自分のダメなところも興味のないところも興味を示していったり幅が広がってきたりしたらな良いよ!

光浦
夢がいっぱい!

レイラ
いろいろしていきたいんですね。

光浦
お父さんはだもんでスポーツインストラクターに戻って。

パパ
まあ一応、資格はあるんでね。

レイラ
真面目に。

大竹
あとお父さん、学費は分けて貯めておくのね。お父さん仕事だからね、分かってるね!?

パパ
もうそこは、きちんと。

光浦
あっ、そうか?ネタ見ていいの?

レイラ
やらせてもらっていいですか?

(ネタ披露のため中略)

レイラ
最近パパが大オチを噛みそうになるっていう・・

光浦
ヒヤヒヤしてた?ハハハハハ(笑)

レイラ
いやよかった、ありがとうございます。

大竹
芸人さんはね、自分の相方がトチりそうだとかそういう心配は一切しちゃダメなの!

レイラ
いやパパに関してはちょっと・・度が過ぎてる。心配ですけど・・

大竹
言ってることが親と子が逆だけどね(笑)

パパ
いや、まあそうすね。

大竹
それじゃあこの後も芸人さんはちょっと続きそうだね?

レイラ
頑張りたいです、いやでも相方を早く変えなきゃいけないので。

大竹
それもあるかもしれないけどね・・。

学校で恋愛をできない理由はプロ目線があるから

光浦
ここの親子関係は恋愛話とかはする関係?それとも全くしない?

レイラ
それが同級生が子どもっぽ過ぎて、恋愛どころじゃないっていう・・

光浦
ひゃー!すげえな!

レイラ
好きな人がそもそもできないんですよ。なんか同級生の男子って「うんこ」って言ってるだけで笑うじゃないですか?

パパ
いやいや、コラコラコラ・・。

光浦
そうか中2?まだ中2?

レイラ
中2で、あと他の人の芸人さんのやってたネタをパクってやるとか。

光浦
ああ、マネしてキャキャキャキャッてね。

レイラ
もう、全然面白くないし。

光浦
もうさ、プロの目線なもんでさ。そうか・・同級生が面白くないかあ・・。

レイラ
その芸人さんがやるから面白いことなのに・・やっぱり全然違うんです、そこらへんの子どもがパクってやるのと。

光浦
中3の先輩もダメかあ・・

レイラ
いや、中3とか特に。なんかやたら元気じゃないですか?だからちょっとダルいんですよ。絡みがちょっとダルい。

光浦
そうかあ・・・憧れの先輩もいないかあ・・。

レイラ
いないですよ、だからパパがけっこう同級生の男子と似ているんで。普段からキャッキャ・・人のネタなんて何の恥ずかしげもなくやるんで。

パパ
僕は人のギャグを100%の力でやりますよ、家で。

レイラ
本人よりも本気で!だからもう疲れますよ、一緒にいると。

大竹
疲れる!(笑)

光浦
たぁーー、これは大変だ!高校生になったら恋をするかなあ?

パパ
ちょっと理想が高いみたいなんですよね。俳優の山崎賢人さんがずーっと好きで小学校3年生か4年生ぐらいから。

光浦
会えた?

レイラ
いやまだ会えてなくて・・いやー会いたいです。

光浦
ぼちぼち会えそうだね。

大竹
そうだね。言っていると、ちょっと会えるような仕掛けになるかもしんないね。

パパ
ねえ、ずっと言ってるけど全然だもんね。

大竹
まだまだ、敵もいろいろ考えてると思うよ(笑)

でも外国とか行ってレイラちゃん英語とかやると、とっても良い感じがするけどね。

レイラ
授業で言葉を学ぶというより、話してだんだん覚えてくっていう方法のが自分はやってみたいんですけど。

学校の授業で文法をイチからやるよりも、いろんな海外の友達を作って。その人と話しながら覚えていくっていう・・

大竹
そうだね、それが1番早いかもしれないね。

レイラ
そういう形で自分は覚えていきたいと思ってて。

光浦
だからインターナショナルスクール系ですよ、私立。

パパ
そうですね、なんかそれも僕の昔の理想だとすぐ2、3年で売れてお金持ちになって小学校からそういうところに入れようと思ったんですけど。

まあ如何せん売れずに公立でずーっと頑張ってもらっているっていう・・。名前も将来海外で通用するような名前っていう意味も込めて「レイラ」ってしたんですよ。

大竹
そう、子育てだけは失敗していないだよな。

光浦
お父さんはいつから芸人を目指してなの?

パパ
僕は2001年からですね。

大竹
17年前からだよね。

パパ
JCA(人力舎の養成所)に入って。

光浦
芸歴17年。

パパ
ちょっと空いたんで、もうちょっと短いですけど。

大竹
事務所は?

辞める前はブッチャーブラザーズ・ぶっちゃあさんの弟子に

パパ
人力舎に3年いて、そのあとはブッチャーブラザーズさんの弟子っていうことでサンミュージックで9年、10年目ぐらいで辞めて。

それで就職して、今はワタナベエンターテインメントです。

レイラ
きちんと真面目に全部話すっていう・・。

パパ
まあ時系列を追って(笑)

光浦
ぶっちゃあさんの付き人をやるってことが、もうイコール「お人好し」っていう(笑)

ゲッツの・・あの・・ダンディさんもずっとぶっちゃあさんの下にいて、良い人で。

パパ
すごいお世話になりましたね。もうずっと。

レイラ
パパのJCAの同期がラバーガールさんなんですけど、むっちゃくちゃ面白いじゃないですか?トークもネタも。

光浦
あっ、ラバーが同期なの!?

レイラ
きっと同じことを学んでいるはずなのに、なんでパパだけこんなに差があるんだろうって。同期でこの差って、だからちょっと恥ずかしくて・・。

大竹
納得いかないかもしれないけれど、レイラちゃんそれはしょうがないんだよ。

レイラ
才能ですかね?やっぱ・・パパの。

パパ
でもラバーガールに関しては1発目のネタを見て、もうライバルじゃなくてファンになろうと思いましたもん。それくらいすごくって。

光浦
すぐ腹を見せるなっ!!!早いっ!

パパ
すぐひっくり返りました!もう尊敬ですね、年はだいぶ違うんですけど。

光浦
お父さん、性格はいいんだよね。

レイラ
後輩の芸人さんとかにも、いっぱい話しかけてとか。フレンドリーではあるんですけど。

パパ
ただ面白くないんですよね、ハハハ(笑)

レイラ
いいおじさんなだけなんですよ。

大竹
さっきのネタにもあったけど、伝票こっちにとか・・

レイラ
昨日もあって、ちょうどM-1の予選だったんですよ。他の芸人さんがちょうど明日入籍するって言って、パパがお祝いで1万円あげたんですよ。

手持ちが1万円しかなくて「ごめんね、1万円しかない」って言ってたんですけど。本当にその気持ちがあるんだったら「下ろしに行けよ」って思いません?

パパ
まあまあまあ・・でもちょっとぐらい格好付けたいなと思って・・。

光浦
すごいねえ。

レイラ
手持ちがないのを言い訳に、自分では大したお金を稼いでないのに。

パパ
やっぱり昔の芸人さんみたいなことをやりたいっていう気持ちが。粋な感じの・・。

光浦
おごったり?

大竹
でも1万円1枚しかなかったら、全部出したらねえ・・大変だし。その辺がお金の管理が・・大丈夫?

光浦
お父さん本当に貯金している?

パパ
貯金、今やっとできるようになりました。ちょっとずつ。

レイラ
お笑いだけでやっと。

パパ
まあでもサラリーマン時代もちょっとしたので。はいまあギリギリやっていけてますね。

レイラ
ははっ、真面目。むちゃくちゃ真面目だね。

大竹
でもこうなってくると、お金はちょっとお父さんもきっぷが良さそうだし、レイラちゃんもその辺はなんかちょっと管理とかしなそうな・・できなそうな・・。

パパ
もう本当、お金の管理もできないですね。

レイラ
とりあえず財布の貯めておくっていう、もらったら?でもあんまり欲しいものもないので基本的には貯めてるんですけど、ちょっと計算が下手クソで・・。

パパ
財布がいつも小銭でパンパンになっているんですよ。だから上手く払えないっていう。

レイラ
600円小銭であっても、1,000円で払っちゃったりとか面倒臭くなっちゃって。だからパパはそこらへんはしっかりしているんで。

パパ
そこらへん「だけ」しっかりしていますね。

今の事務所には、お父さんは数年後には出られないと伝えられている

大竹
でもいろいろあって、ワタナベエンターテインメント所属ってすごいじゃん!

レイラ
早かったですね、このコンビは。

光浦
ナベプロのプッシュがあれば、もうスポンッ!行けるんじゃない?

パパ
もうテレビ出たときにレイラが「入りたい!」って言って、もう逃げられないようにして入ったっていう。

光浦
そういやCMに出ていたもん、2人。CMやっているよね?

レイラ
ありがたいことに、パパの見た目だけじゃ無理なんですけど。うちでだいぶ緩和されているポップになっている、だからワタナベもパパだけじゃ入れなかったと思います。

光浦
その通りですよ!

レイラ
もうキラキラじゃないですか、ワタナベ。もうみんな綺麗でタレントさんも。

パパ
華やかだよね?いやもう言われましたもん「お父さん、たぶん数年後出ないですけど大丈夫ですか?」って言われて「大丈夫です」って(笑)

レイラ
最初に言われて入りましたね(笑)そこらへんはパパはマネージメントもちゃんと。

パパ
「大丈夫です、もう引率として頑張ります」って言いました。

光浦
それでいいじゃん。でもなんか仲良いよね?仲良いがいいね。こんな仲良い親子を久々に見た。

大竹
そうそう、やっぱりお父ちゃんは立派だよね。

光浦
本当、育て方だけは間違えてない。コツを教えてあげて、子育てしとる・・悩んどる人に。

パパ
もう本当に・・あれですね。自分のダメなところをさらけ出すっていう。

レイラ
だから反面教師なんです、結局。

光浦
もう最初から見せちゃった方が・・あらもうお時間?告知ありますか?

レイラ
私が8月23日に初めて1人でトークライブをやるんですけど。

光浦
えっ、1人でトークライブ!?13歳の子が?すげえ。すごい、素晴らしい!(拍手)

パパ
初単独トークライブですね。

レイラ
ありがとうございます。コンビでもまだ単独ライブやったことないんですけど。本当にピンで単独やらせてもらって。「レイラちゃんに叱られちゃう」というタイトルでやらせてもらうんですけど。

大竹
すごいね!

レイラ
ゲストは四千頭身さんで、パパはそのとき音響で出てもらいます。

パパ
僕はもともと音響マンだったんで、そのPAとしてそこに携わります。

レイラ
本気で音響やってもらいます!

大竹
いやでもPA大事だよね!

パパ
本当に大事ですよ!技術さんがいるからこそ、こっちが活きるっていうね。なんかもう最大限に活かしてやろうかなと思っています。

光浦
ぼちぼちお時間来てしましました、本日のゲストは完熟フレッシュのお2人でした。

完熟フレッシュ
ありがとうございました。

(了)

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