2018/12/08

金子恵美・宮崎謙介が語る「離婚しなかったことで『応援しない』とハッキリ言われて」

今回は2018年4月23日放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」
「大竹メインディッシュ」金子恵美・宮崎謙介夫妻の回を
起こしたいと思います。


倉田真由美(以下、倉田)
本日のお客様は元国会議員のご夫婦、金子恵美さんと宮崎謙介さんです。よろしくお願いします。

金子恵美(以下、金子)宮崎謙介(以下、宮崎)
よろしくお願いします。

大竹まこと(以下、大竹)
ようこそいらっしゃいました。私どもちょっとバラエティ班で扱っていいのか・・この案件をどうしたらいいのか?をちょっと考えてるんですけど・・どんなもんですかねえ?

金子
もう如何ようにもしていただいて(笑)

大竹
出ていらっしゃいますよね、お2人であっちこっち。

宮崎
お声のがかかったものは基本的にチャンスと思って行っていこうということでやっております。

大竹
今、お2人とも議員ではない?

宮崎
はい。

金子
そうですね、議員辞職して。

大竹
宮崎さんは議員を辞職なさった?

宮崎
辞職しました。

大竹
あの騒動を昔のよう思うけど、ついこの間ですよね?

宮崎
2年ぐらい前ですよね。

大竹
二枚目でイケメンで。

宮崎
いえいえ、何をおっしゃいますか!

大竹
イケメンでイクメン。

倉田
上げれば上げるほどちょっと(笑)

金子
悲しくなってくるんですけどね(笑)

倉田
そのあとの話がね。

大竹
何が?(笑)でも確かにイケメンでイクメンで。

宮崎
イクメンは今でもちゃんとやってますけど。

大竹
あのときでもイクメンやっているって言ってて浮気しちゃって。

宮崎
まあちょっと・・はい。

金子
「まあちょっと」って(笑)

奥さんの出産日に浮気報道が判明する


大竹
それでなんか前後関係が厳しいんだよね?妊娠なさっていらして、お子様が生まれ・・

金子
生まれた日の夜にね、私は知ったんですけど。まあその1週間ぐらい前にそういう。

倉田
本当はバタバタしていたんだ。

大竹
もう精神状態は気が気じゃなかった?

宮崎
いやもう本当にまさに。

金子
「まさに」ってあなたの言うことじゃないですよ(笑)

倉田
いやだって記者が張り付くことなんて、議員のときもあったと思いますけど。そもそもなんでバレたんですか?

宮崎
いや私も逆にそれは聞きたかったりするんですけど・・

倉田
未だに分からないんですか?

宮崎
分からない部分がありますし、一言で言うと「文春さんの取材力がすごいな」とことに行き着くんですけど。気づかないんですよね、全く。記者さんが張っていることも分からないし。

倉田
張られてたんだ。

宮崎
1回別の記事といいますか別の取材で記者さんが議員会館の地下にいらしたんですよ。

大竹
(金子さんに)ちょっと待ってど突かないでくださいね。手を上げたからど突こうとしたのかな?と(笑)

金子
はいはい、ちょっと何を言うのかなと(笑)

大竹
ちょっと心配になったんですけど。

金子
頭かいただけです。

宮崎
(記者が)いらしたんですけど、私を見てパッと消えたんですよ。逃げたんですよ。そのときに横にいた政策秘書に「あの人、文春の記者じゃないの?」って言ったらあのとき甘利さんが騒がれてたので甘利大臣(当時)を張っているんだということ。

「そうか、そうか」と思ったんですけど、よく考えたら私を張ってたんですよね。今思うと。というぐらい無防備だったんですよ。

大竹
あのときは奥さんの心情も・・・ねえ。だって子どもがお生まれになったその日に報道で聞いたんですか?

金子
本人の口から聞いたんですけど。

宮崎
もう報道が出ると思ったので。

大竹
もう出るのか分かってたから?

倉田
もう出ることは決まってたわけだ。

宮崎
100%出ると思ったし・・。

大竹
何とおっしゃったんですか、奥さんに?

宮崎
いやー、なかなか言い出せずに2時間ぐらい引っ張って・・

金子
2時間どころじゃないよ、もっと長かった。

宮崎
引っ張りに引っ張って・・

大竹
「ああ、いい子を産んでくれたね」とか(笑)「うーん、実はね」みたいな?

宮崎
まあ簡単に言うとそんな感じですね。

金子
その日の朝に出産だったんですけど、その朝は出産に立ち会っているんですよ。

倉田
気が気じゃないまま立ち会っていたんだ!

宮崎
そうです、そうです。もう前日の夜に文春さんからのアタックを受けたあとだったんで。「まあ大丈夫だろう」と私も黙ってる、相手も黙っていれば大丈夫だと思ってたんですけど。

その1日経ったタイミングで「これは相手は絶対に言うな」っていうのが分かっちゃったので、これはもう早い段階で。

倉田
証拠写真か何か撮られたんでしたっけ?

宮崎
証拠写真は一応自宅から出てくるところだったので。如何ようにも言うことは疑惑止まりで・・

倉田
いやそれはアウトですけどね!

宮崎
アウトなんですけど、これまでの事例を見てると「一線を越えてません」とかって。

倉田
いやいや、みんな許してませんから!!世間は言い逃れている人たちも言い逃れられてはないですよね。 

金子
そうですよね。

宮崎
と、私も思いますけど・・

大竹
どこが「一線」なの?

倉田
どこもかしこもないです。それはアウトの・・同じ部屋から2人で出てきました・・アウトでしょ?

金子
まだ議員だったので選挙区が京都だったので、京都に一度仕事に行ったんですよ。その京都から帰ってきて病室に戻ってくるはずがなかなか戻ってこないと。

最終の新幹線で帰ってくると聞いていたので、東京駅に着いて病室に来るにしたって「もうそろそろ帰るよな?」と思ってもなかなか帰ってこない。

やっと現れて病室入ってきたときの主人の顔がもう今まで見たことないような引きつった顔で立ってて。それまでの間にこの人なりにおかしくなってて。

宮崎
もう本当にキレそうでしたね。キレかかってましたね。

大竹
それで何とおっしゃったのご主人は?

金子
それで入ってきて、なかなか言い出さないで3時間ぐらい。

倉田
何してたの3時間!?

大竹
入ってきてすぐに謝らなくちゃいけないよ。

宮崎
なかなか言い出せないわけですよ。さすがに幸せの絶頂じゃないですか、女性としても。

金子
それは「あんたが言うな」っていう。

大竹
君も含めて幸せの絶頂のはずだから。

宮崎
絶頂だったはずなんですけど、こんなはずじゃ・・

大竹
君はそんなはずじゃなくなっちゃった。それでずーっと3時間も。

金子
どうでもいい話を。それこそ甘利さんの話を引き合いに出して「いやーあのスキャンダルを起こした政治家の子どもは将来そのことをしたときにどう思うかな?」とか遠回しになんだか分からないことを(笑)

倉田
めっちゃ外堀埋めてきたわけですね。

金子
「子どもは子どもの人生があるし」とかって本当にどうでもいい話をしてたんですけど、私はその日の朝に出産しててもう12時を回って深夜2時3時で「寝かせてほしい」っていうことで。

でもなんか言わないから「何なの!?」と言ったら最後に言ったのが・・

宮崎
「女性問題で週刊誌に載ります、ごめんなさい」と。

大竹
それでどうしました?

金子
「そんなことか」と、それぐらいのことですぐ言ってくれればいいのにと思ったんです。

幸せの絶頂の妻とどん底の夫

倉田
そのぐらいのことって思われたんですか?

宮崎
私も驚きました、本当にそれ・・「えっ、そっちのリアクションか!」って。

大竹
だって片一方は幸せの絶頂だから。

宮崎
私、どん底だったんですけど。上から石を投げられると思ったんですけど。全然むしろ救いの手が来て。

大竹
でも世間にはそんなこと言えるわけもないしね。何とおっしゃったの、世間には?

金子
私はそれを聞いたときにやっぱりお金とかクスリとかですね。政治家として法を犯してしまったら大変だと「大きな問題だ」と。

議員も当然辞職しなきゃいけないだろうと思ったんですけど、このことに関しては夫婦のことでしかないから私が許せば終わることだろうと。私はそのとき思ったんです。

倉田
なるほど、それも正論ですね。

金子
そうですか?でも世間はそうではなかったので・・その後大変なことになっていって。本当にどんどんとそういう状況が、報道も大きくなっていったときに2人で乗り越えるべきことだなとそのときは思って。

大竹
偉いっ!

倉田
まあ世間には面白い話なんで、やっぱりなかなか火は消えないんですよね。こういう話。

宮崎
2年半経ってもまだ消えてない。

大竹
ここに来たって、また一からだもんね。

宮崎
ありがとうございます、取り上げてもらって。

大竹
奥様は偉い!!

倉田
でもおっしゃる通りですよね、刑事問題じゃないから。結局、夫婦の話なんですよね。

大竹
そうそう、偉い奥様に比べてお前は何だ!!なんなんだお前は!オドオドして!

宮崎
普段はけっこう堂々としているんですけど。この話になるとどうも・・。

倉田
でも金子さんは出産まで全然その話を耳にせずに済んだんですか?普通、記者って容赦なく当たるじゃないですか?

金子
そこがね、なんか武士の情けかよく分からないですけど。それが私なかったから本当に良かったです。

大竹
奥様も驚かそうと思ったんだよ。

倉田
でもけっこう妊娠中に記者に当たられて夫の浮気を知った女性タレントもいましたから。それはちゃんと待ってもらったのかな?

大竹
でも金子さんは「そんなの夫婦の間で解決することだから、たいした問題じゃない」とおっしゃってる。宮崎さん、またできますね(笑)

宮崎
ハハハハハ(笑)

倉田
えっ、そういう話になっちゃうの、大竹さん!?

大竹
だってこんなに心の広い、でももうダメですか?

宮崎
逆なんですよ、おっしゃる通りで確かにそうかも分からないんですよ。こういう性格なので、でもこれ北風と太陽みたいな話で冷たい北風でバンバン当たられると男の気持ちとしてまた沸き起こってるというか・・

大竹
浮気心?

宮崎
もしかしたらですよ!!でも太陽で来ているので、北風じゃなく太陽なので逆に申し訳ないというか「そんな寛大にされちゃうともうちょっとできないよな」っていう感じになっているのは事実なので・・そこまで計算しているとしたら・・

大竹
違うんだよ!奥さん、大したことじゃないんだよ!本当に、ねえ?

金子
これ言うと世の中の女性から、本当厳しいですよ。

大竹
でも本当にそう思ってるでしょ?

金子
そうですね、私は正直そう思ってます。

大竹
大したことないもんね、浮気だもんね。本気で向こうに行っちゃうなら問題だけど。

金子
本当にそうですよ、気持ちがあったりとか・・よく言ってるんですけど、浮気を何回かするという回数は別にあんまり気にならなくって中身だと思っていて。

あまりにも私の親しい人だとか近い人とか、なんか深い・・それこそ本気度が見えてきたら、ちょっとこれはいよいよ考えなきゃなと思いますけど。

倉田
おっしゃる通りだわ。

大竹
いい女だったの?

宮崎
いや・・ちょっと気の迷いです。

金子
気の迷いだったら、ちょっと良かったっていうことだよね?

宮崎
「気」じゃないか・・

大竹
「ごめん、なんかしちゃったんだ」っていう話だったら許すんでしょ?「気の迷い」って言うと気が向こうに行っちゃってるって、それはダメだよ。

金子
それはちょっとマズい発言。

倉田
今のマズいのはね、相手の女性の気持ちを考えると「あれは遊びでした」的なことを言われると「ちょっとそれは・・」みたいなに思ってしまう。

で、奥様からすると遊びだって言われる方がいいんだけれども。でも一人の女として聞くと「なんか冷たいな」みたいな気持ちがしちゃう。

宮崎
そうじゃなくて、逆に向こうからの提案はそういう話だったんですよ。「もう私は別にそういうんじゃなくて、ずーっと2番手でやってきたキャリアだから」って

金子
何の話してんの(笑)

大竹
ああ、向こうの方は2番手のキャリア!今、(金子さんに)ドツかれましたけど(笑)キャリアっていうのはどういう意味?ノンキャリ?

宮崎
ちょっとよく分からないんですけど、そういう話だったんです。「私はずっとそういうポジションだったこともあるし」って

金子
自分で言うことじゃない(笑)

宮崎
なので「男ってそういうもんだから」って。

大竹
「私は奪おうとは思わない」ってことですか?

宮崎
そんな話は一切なかったんですね。もう「だから遊びとかでもいいし」みたいな話だったんですよ。

大竹
これでも難しいよね、くらたま(倉田)は相手の女の気持ちになってるからね。そうなってくるとねえ・・

倉田
やっぱりよくあるじゃないですか?不倫して謝罪会見、男性が謝って「奥さんが大事です」みたいなことを言うのはいいんだけど、でもなんかそこに女性の気持ち・・たとえ浮気相手でもね。その人の気持ちをあんまり踏みにじるのもどうなのかな?とも思ってしまう。

そのへん難しいんですけどね、塩梅が。

宮崎
発言しない方がいいですね、これね。

倉田
これは私の感覚だから、あれだけど・・。

大竹
でも奥様は心の広い方で収まって2人とも議員さんではいらっしゃらないけど、次の・・解散風も噂されているし。今なんで食ってるんですか、それじゃ?

議員でなくなった2人はどうやって稼いでいるのか?

宮崎
私はいま会社をやっています。

倉田
何の会社なんですか?

宮崎
子どもたち向けにプログラミング教室をやっているんです、お寺で。

大竹
フハハハッ(笑)

金子
何で笑ってるんですか?真逆な方向ですか?

大竹
いやちょっと(お寺で)反省会やっているのかな?と思って。それで金子さんは?

金子
私は企業の顧問をしたり・・

大竹
そうなの?それでお金は入ってくるんだ、2人とも。

金子
政治家のときの経験を活かして、IT関係の仕事をしていた時代があったのでその企業の顧問をしたりしてます。

大竹
お二人とも自民党二階派にいらっしゃるんですか?

宮崎
もともとは二階派にいました。私はいま派閥も抜けてます。自民党からも抜け・・。

大竹
ああ、派閥も許してくれないんだ。

宮崎
許してくれないというか、ちょっと距離を置いています。まだ冷却期間というか反省期間なんですよ。

大竹
じゃあ立候補はどうするんですか?

宮崎
私はしばらく・・今はビジネスも楽しくやってますし。

大竹
立候補はなさらない?

宮崎
まあしばらくは・・考えてない。

大竹
怪しいなあ、それは。その「しばらく」が怪しい。

宮崎
もう本当に人も巻き込んで事業もしていますので。

大竹
言い方が「人も巻き込んで」って(笑)

宮崎
もう本当に私のワガママに付き合っていただいて、そういう出資者、投資家の方もいらっしゃって。

(中略)

離婚しなかったことで「応援しない」と言われた


大竹
なんだ、時間いっぱいだよ!何も聞く前に。

倉田
不倫事件の話をけっこう微に入り細に入りうかがいました。

大竹
でも金子さんは次の選挙があったら、打って出ようと?

金子
いや私もそういう思いもあり政治の方にも思いもあるんですけど。実はさっきの話じゃないんですけど、離婚しなかったことで地元からはやっぱりダメだったりとか・・

倉田
どうしてっ!!!それは別に責められることじゃないでしょ!!

大竹
あっ、そう・・どうして、いいじゃないか!

金子
ところがこの人(宮崎)も応援とかで手伝いで入ってくれましたけど。宮崎の「み」の字でも聞こえるとか顔が見えたらダメだって言って「応援しない」ってハッキリ言われて。

大竹
それはまず地元を変えましょうよ。

倉田
それはちょっとどうなんだろう?それはどうなの!

大竹
それが金子さんのお仕事ですよ、たぶん最初の。

金子
難しいなと思いました。

大竹
はい、(時間)めいっぱいです。

倉田
ありがとうございました。

(了)

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