2017/11/28

いとうあさこが語る「ナスDはやっぱりクレイジーボーイなんですよ」

今回は2017年7月12日放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」
オープニングの一部を起こしたいと思います。


大竹
昨日からテレビをチラッと見てて、全部見ているわけじゃないんだけど・・いつもそうなんだけど。U字工事がさ、どっかのジャングルの部族に・・

太田
アマゾンじゃないですかね?

いとう
ああ、ありますね。

大竹
リスザル食ってたんだ。

いとう
部族のあれですかね?生活の。

大竹
そこは番組の中で全部見ていたわけじゃないけど、もう1つ「ナスD」っていうの?あの人がまたとんでもないところ行って!

いとう
ナスD!まあ色がね。

大竹
その人はなんかピラニアか何かの携帯のストラップみたいなのがあって。現地の人が「やめろ!」って言ってるのに「これは食える!」って言い出して。


もうストラップになってるんですよね?

大竹
ストラップになってんの、それをバリバリバリバリ食っちゃって最後はストラップの金具だけ口から吐き出しでたりとか。


野生だ。

太田
今、テレビですごいやってますよね。ナスディレクターの。友寄さんって名前なんですけど、現地の顔の入れ墨とかに使う染料を取り出す木の実を見せられて「これが肌にいいから塗ってみろ」ってイタズラ心で女の人がすすめたら・・嬉しくなって顔じゅう身体じゅう塗ったら・・

いとう
「これでいいかな?」って言って、すっごい塗ったんですよね(笑)

大竹
そうなの、そしたら?

太田
そしたら顔が真っ黒になっちゃって。

いとう
それで「ナスD」なんですよね。

太田
しかも入れ墨用の染料になる木の実の汁だから落ちないんですよ。ずーっと異様に黒い顔して。

いとう
それで目だけがギョッとしてるからね(笑)

太田
それでナスみたいに見えちゃう、だから「ナスD」

大竹
あっ、そんな人なの?

いとう
いやあ、クレイジーボーイですよ。あの人は!

太田
現地の食べ物、あらゆるものを勧められると全部食べちゃって、川の水とか泥水ガブガブ飲んでるし。お酒も勧められたらアルコール度数50度ぐらいのをビンごとガブガブ飲んでそれで平気な顔して「おいしい、おいしい!」って言ってるんですよね。


そりゃ、ストラップのピラニア食べますね。ストラップに付いてるっていうことは、ちょっと乾かしているんですかね?

大竹
3匹食ってたよ!お土産用のやつだよ!現地の人は「食えない!食えない!」って言ってるのに。

太田
友寄ディレクター(ナスD)のグループとU字工事のグループで二手に分かれて。でもU字工事のグループもすごいことをやっていて、面白いんだけど友寄ディレクターの方がはるかにすごいことをやってるから、こっちの方が分量が全然多くなっちゃって。U字工事がちょっとかすみ気味になっちゃってね(笑)

大竹
だってこの番組に付き合ってくれてたU字工事だから「何やってるのかな?」って思ったら、サル食ってたから!

いとう
それもすごいな!食文化だけどね。

大竹
しかもコンビ2人いたら片一方なんでも食えるやつがいたら、もう一方のやつはだいたい食えないじゃん?U字工事は2人ともバリバリ食うんだよ!

いとう
それ、何だろう?ナスDへの危機感でそうなったのかな?

太田
そうですよね?「オンエアされないんじゃないか?」って食べないと。

大竹
そのサルを現地の人が撃って、ドサって落っこってくると現地の女の子とかが地べたをそのサルをひきずりながらどんどん持ってくるわけ、無造作に。


獲物が獲れたってことですね。

いとう
大ごちそうなのかな?

大竹
そのサルの全部皮をむしって、リスザルの場合は小さいからっていうんで部位に分けずに丸焼きにするわけよ、形のまんま!身が少ないからって言って。それで形のまんまU字工事が「これオンエアできんのかな?」ってずーっと言ってんの(笑)

いとう
思いますよね!日本と文化が違いすぎてね。

大竹
小さいサルの頭をバキッて折ってんだよ。それ食ってんだ、またU字工事が2人とも。


さすがですね、すごいですね。

大竹
現地の子どもたちも牛より豚よりサルが一番美味いって。


でもそうなんだ、ごちそうなんですね。その部族の人からしたら。

大竹
それでもうさ、それがスープになったりいろんなことになったりしているんだけどさ。「いーやー・・食えねえなあ」と思いながら「こんな仕事来たらどうすんべ!?」みたいな・・いやいや来ないだろうけどね。

いとう
分からないですよ、時代が分からないですよ(笑)

太田
奥地の戦闘部族のところに初めて行くとか行って、川を下っていってその部族の村のところに来たら発砲音がバンッ!バンッ!ってしてU字工事がすぐそばで真っ青な顔して、這々の体で逃げたりとか。けっこう命の危険まで感じながらロケやってましたけど。

大竹
それでリスザルを焼いているんだけど、その横に男の子がいてペットみたいに鳥を飼っているのね。その鳥と仲が良いんだよ。それでこっちから「それペット?」なんて聞くと「ペットだよ」なんて答えるの。

いとう
ああ、良い会話!


なんか良いですね。

大竹
もうその数分後にはその鳥を5、6人子どもで全員で羽をむしっているんだよ。

いとう
どうして・・・えっ!「ペットだよ」があったんですよね?

大竹
もう「ペットだよ」のほんのちょっと後には現地の時間帯はどうなっているか分からないけど、もう羽を全部むしっちゃってすぐ鍋の中に突っ込んじゃったの。

太田
「チキン・イズ・マイ・フレンド」ですね。

いとう
あっ、大竹少年の・・。

大竹
それでその食っている横でインコみたいな鳥が2,3羽また仲良く遊んでんだけど・・。

いとう
それもペットって言うんですよね、聞いたらね。


まあ食文化ですからね、日本人もいっぱいいろんなもの食べますしね。

大竹
でもそれは見ていたらね、すごかったよ!

太田
いや私もそれを楽しくて見ていますけど、ふとこれだけ面白いとどんどんハードルが上がっていくだろうから、今後いとうあさこさんとか大竹まことさんとか・・すごいロケに。「シニアが行く」っていうね。


「シニアがアマゾンへ行く」っていうね。

太田
サル食べるみたいな。2つの意味で命懸けみたいなね。

大竹
まず俺たちの年代で最初にやるとしたら、たぶんナベ(渡辺正行)だな。順番、ナベ、(高田)純次、俺ぐらい(笑)


そのラインナップ、まずリーダーが行ってね(笑)

大竹
いやー俺はダメだなあ。それは若いころは仕事でカサカサになった板みたいになったトカゲとかね。そのくらいは油で揚げたセミとかね、カリカリしててみたいな。

いとう
サソリとかね。

大竹
そのくらいは食ったことがあるけどさ・・。

いとう
1番嫌だった食べ物なんですか?今まで食べて、プライベートも含めて(笑)

大竹
バリ島で食べたサメの丸焼きだな、もう。

いとう
サメ?サメそのまま食うの?

大竹
いやいや、サメたぶん現地の人は食べないと思うんだ。だけど番組でやったんだよ(笑)

太田
食べられるんじゃないかって。


今も昔も変わらないですね。

いとう
サメって臭いんじゃなかったですか?

大竹
もう(磯野)貴理子と2人で「美味しいものがあるから行こう!」って言ってディレクターに言われて。ジャングルの中を歩いていくと遠くからものすごい臭いがしてるんだよ!

いとう
やっぱ、そうなんだ!

大竹
ものすごい行きたくない臭いがする。

太田
あさこさんとかも危ないですよね?ハードル、またもっと上がるんじゃないかって。

大竹
お前、その「ナスD」っていうのと仕事したことあるんだろ?

いとう
ナスDは何回もあります。やっぱりクレイジーボーイだけど、面白いものを作ろうという。だからけっこうあういう「1万円生活」とかあっち系のとか。

無人島で何か獲れっていうときにものすごい波が5メートルぐらい上がったり下がったりしている中、「いとう、何か獲ってこい。ウヘヘ」みたいな人だったんで(笑)

「いやいや、ちょっと見て波!1回入ってみたら私、見え隠れするよ!」って言って。そしたら自分も飛び込んでこうやって一緒に獲ったりちょっとクレイジーなんですよ、本当に!面白い人ですよ。

大竹
北海道の羅臼のあたりでシケみたいなときに船乗ったことあるけど、自分の船が波の間から見え隠れするの、すごいよな!

いとう
ありますか、経験が!

大竹
だって目の前全部波になっちゃう。向こう側のさっきまで見えてた島が波で全部見えなくなるのな。


それ、映画の世界の話じゃないんですね。

大竹
だから船自体が一瞬のうちに5,6メートルずーんと沈んだりするのね。

いとう
だからちょっとフリーフォールほどはいかないけど、変なGがかかるというか・・ちょっと気持ち悪い。そんなスピードじゃないけど、やっぱりなんか変ですよね。ずっとフワフワ。

大竹
俺、あれバランスとるのすごい上手いんだよ・・何の自慢だよ!行きたそうじゃねえか、俺は!行きたかねえよ!

(了)

陸海空 地球征服するなんて

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