2014/03/30

玉袋筋太郎が語る「草野仁さんは人の心臓を打ち抜くスナイパーよ!」

今回は2013年11月29日放送「小林悠 たまむすび」
「オープニング」を起こしたいと思います。


小林悠(以下、小林)
今日のゲストですよ!そこですよ!

玉袋筋太郎(以下、玉袋)
どうですか?草野仁さんですよ。
なんかいろいろあるらしいね、小林さん(笑)

小林
いやあのですね、私やらかしたんです。
初対面で。

玉袋
初対面ってものすごい大切にする人だからね、草野さんって人は。
人との出会いとか。

小林
最初のご挨拶とかをすごく大事されると新書に書いていました、草野さんのご本に。
私、以前ですね「世界ふしぎ発見」の出水さんがいらっしゃらないときの
ピンチヒッターをすることになったんですよ。

あの番組は2本録りで事前の打ち合わせが必要なんですよね。
テレビマンユニオンっていう制作会社がありますので・・

玉袋
細かい説明入ってくるね(笑)
テレビマンユニオン!「笑点」作ってるところですね。
俺のトラック旅も作ってるのもテレビマンユニオン

小林
ああ、もうお世話になっております。
そのテレビマンユニオンさんで5時から打ち合わせだったんですよね、事前に。
で私はまあその・・打ち合わせですね20分遅刻したのかしら?

玉袋
もうキャバクラ嬢が20分遅刻したら20万円の罰金ですよ!

小林
本当ですか!!

玉袋
そうですよ!

小林
それぐらいの損失ですか!

玉袋
うん、それぐらいの金額ですよ。あなた!!

小林
なんかね、川越かどこかでロケをしていまして
でもね渋滞に巻き込まれて、本当に申し訳なかったんですけど
私まだ1年目とかですよ、多分入社1年目とか。

玉袋
やっべー。

小林
それでも会議室にブワーッて駆け込みましたらね。
草野さんが「ホッホッホッ」ってちょっと力強く笑われながら
まあ笑って下さったんです。

笑って下さりながらも、ちょっと無表情だったかな?
っていうところなんです・・

玉袋
何その「無表情だったのかな?」って
これから来る人に対して!
無茶苦茶失礼じゃないか!

小林
大変申し訳ございません。



玉袋
今日は来るなり、2時台で謝罪。
どう返してくるかだよね、草野さんが
またそこで「ホッホッホッホッ」と黒草野が(笑)

小林
もう本当に申し訳ないことをしました。

玉袋
僕はほら草野さんとバラエティ番組で一緒に3年半くらいやらせてもらって
「草野キッド」っていう番組で草野さんをバラエティに引っ張り出すということを
何度も何度もお願いして「お願いします」「お願いします」と言って

そしたら草野さんが「分かりました、出ますよ」ということで
出てくれたんですよ。

小林
しかもそれは浅草キッドの方からお願いをしてってことだったんですね。

玉袋
お願いですよ、そりゃ。
やっぱ新しい人と仕事もしたいっていう気持ちあるじゃない?
草野さんもやっぱり新しいことをしたいチャレンジ精神旺盛な方ですから

「じゃあ浅草キッドとやってみよう」つって、
で草野さんにやってもらったことが力自慢だからつって
観光バスを引っ張ってもらったりしたの

そういうことをやらせんじゃない!つーの。

小林
アナウンサーなのに!(笑)

玉袋
でも草野さんやってくれちゃうんだ、それが(笑)

小林
本当にいい人ですよね。

玉袋
グーッてリンゴ潰しちゃったりね、怪力だから。
手でグーッて潰しちゃって、電話帳破ったり。
やってること昭和のプロレスラーなんだけど。

そのギャップがね、素晴らしいと。
「うわっ、草野さんすげーー!」っていう
草野仁伝説にこう繋がっていくわけですよ。

そこらへんの筋はもう2時台から
紐解いてくけど。

小林
そうですね、私観てましたよ!
「草野キッド」という番組、テレ朝ですけどね観てました。

玉袋
そこでね、毎回毎回草野さんにお会いするとね。
草野さんのマンパワーっていうのかね?人間力?胸板だけじゃない
本当に広いよ!お心を持ってる人なんですよ。

あとサプライズとか
そういうのもすごい上手でね。

小林
えっ!何ですか?

玉袋
「草野キッド」の楽屋で俺がね、モノマガジンみたいな雑誌あるじゃない?
あれ見ててさ、時計があったんだよ。ある時計が。
カシオのプロトレックっていう時計なんだけど。

要するに方位とか高さとかさ気圧とか全部分かるアウトドアの時計
その広告を見てたんだよ、こうやって。
でマネージャーに「良い時計だな、欲しいな」なんて言ってたのが

俺の誕生日ちょっと前だったんだよね。
で、誕生日のときに草野さんがトントンって楽屋訪ねて来て
「玉ちゃん、誕生日おめでとう」つって。

「はい、これ」ってなんか箱くれたんだよ。
開けたらその俺が欲しいって言ってたプロトレックだったの!

小林
すごーい!!
そのときに雑誌を見てる場に草野さんが居合わせたときに・・

玉袋
いや、草野さんはそのときにいないんだよ!

小林
いなかったのに!!

玉袋
俺しかいないんだもん、その楽屋。
俺がこう見て「これ欲しいな」って言ったのを
マネージャーと話してたんだよ。

それがトントンと来たら「ほら、プレゼント」
「おめでとう」っつってバカッて開けたらプロトレックが出て来たの。

小林
すごすぎる!

玉袋
だから俺はこう言ってるわけですよ。
草野さんは共演者の楽屋に盗聴器を仕掛けてる(笑)
っんな訳ない!っんな訳ないよ!っんな訳ねーけどビックリしたぜ!

小林
それはビックリします!
でも草野さんはご本にも書いてましたけど、下調べが一番大切だと。

玉袋
そうそう!下調べ大事だっていうでしょ?

小林
下調べを兼ねた盗聴器なのか!?(笑)

玉袋
分からねー、まあ超能力かもしれない。

小林
それか耳がものすごく良いのか。
壁越しに「この時計良いな」って聞こえてたのかも・・

玉袋
コンクリートマイクつけたりして。
だからそういうことしないって!!
しないんだよ!草野さんは。

で「草野キッド」でね、次のロケが山形だと
山形の上山温泉でロケがあるって台本からスケジュールから
全部来たわけだよ。

で行ったんだよ、新幹線乗って山形の上山温泉って言ったらすごい良い温泉で
「古窯」っていうすごい立派な旅館があるの。
そこでロケがあるって台本があってさ。

「『草野キッド』消えたサクランボ伝説を追え!」っていう台本だったの。
で、上山温泉って山形サクランボが名産だからさ
「何だろうこの台本」つってホテル着いたの。

これからロケかな?と思ったら草野さんが入口で待ち構えているの。
「ようこそ、いらっしゃいました」つって

こっちはロケのつもりで行ってると思ったら、
実は草野さんが全部会社で仕切った慰安旅行だったの!
スタッフ全員20人以上!

小林
やることが素晴らし過ぎる!本当ですか!

玉袋
アゴ・アシ・マクラ全て付き。

小林
いわゆるお食事もホテル代も交通費も。

玉袋
向こうで一番美味しい肉も。
で、サクランボ園行ってサクランボ摘んで食べて

小林
しかも直前までお仕事だと思わせるあたりがね。

玉袋
そうなんだよ!台本までちゃんと出来てるんだから!ダミーの台本が!
こっちは驚くよ!!えーっだよ!ギョギョギョッ!つって

それで草野さんは部屋案内してくれて
「キッド様こちらです」つって一番良い貴賓室
でまたその日俺がまた誕生日だったんだよね!そのとき。

小林
えっ、ということは?

玉袋
部屋入るときに草野さんが「玉ちゃん誕生日おめでとう」つって
ドンッてなんか分厚いものを頂いちゃったりして

小林
まさか?まぁそこは大人ですからね。

玉袋
まあビール券かもしれないし、商品券・・

小林
おこめ券かもしれないんですね。
なんとまあ!素晴らしい、あらまあ・・。

玉袋
そんなサプライズをしてくれるんだよ、カッコいいでしょ?
コロッといっちゃうでしょ?ドキュンってね。

小林
もう一生ついていこうと思いますよね。

玉袋
人の心臓を打ち抜くもうスナイパーよ!

小林
けっこうルックスもスナイパーみたいな感じではありますけど(笑)

玉袋
もう大変だった、あの旅行は。
みんな喜んでなスタッフも温泉は入れて一番良い旅館で泊まれてさ。
美味しいもの食べて。

終わったあと、「カラオケも用意していますから」なんつって
おもてなし!これぞ、おもてなしですよ。
そういうプレゼントをくれるっていうことですよ。

小林
いいプレゼントじゃないですか!もう!
今日久々にお会いするわけですよね?
いつぶりですか?

玉袋
そうですよ、今日風呂入ってきましたよ。だから。
何かあっちゃいけねえなと思ってシャワー浴びてきましたし。

(了)

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