2012/12/30

起こし・オブ・ザ・イヤー2012

前回の「起こし・オブ・ザ・イヤー2011」から
本日までのアクセスから今年一番読まれていた文字起こしは
どれだったのか?
今回も順を追って発表して参りたいと思います。

今回は、ベスト20を発表いたします。

第20位
小島慶子が語る「哲学で私は楽になった」(2011.12.12)

小島さんが「キラ★キラ」を辞める経緯を話した部分に注目が集まったようです。

第19位
大竹まことと光浦靖子が聞き出す「芥川賞作家・西村賢太の私生活」(2011.11.19)

いいとも!出演を機にアクセスが伸びました

第18位

 宇多丸が聞く「音楽にお金を払う時代はもう終わり、なのか?~ヒップホップ最前線~」(1)(2012.2.12)

タイトルにインパクトがあったのか?記事アップ当初コンスタントにアクセスがありました。

第17位

ライムスター宇多丸が語る「AKB48選抜総選挙」と「アイドルの表裏一体な構造」(2011.8.28)

去年のAKB選抜総選挙の時の模様が語られています。
その後の「Documentary of AKB48」の盛り上がりに繋がっていきました。

第16位
赤江珠緒が語る「山ちゃんのおかげで『ももクロ』への扉が開きました」(2012.5.16)
数少ない「たまむすび」からの起こしです。
「ももクロ」の今年の急上昇から安定したアクセスがありました。

第15位
紅白マイスター・寺坂直毅が語る「紅白・鉄板の名場面」(2011.12.31)

去年の記事アップ時と今年の紅白に向けてアクセスがあがりました。

第14位
吉田豪が語る、乙武洋匡について(2011.9.25)
twitterなどでの乙武さん人気が影響して安定してアクセスがありました。

第13位
マキタスポーツが語る自身の「作詞作曲ものまね」とは?(2011.09.25)


某掲示板で紹介されたようで11月頃にアクセスが上昇しました

第12位
ライター・藤木TDCが語る「卯月妙子『人間仮免中』は今年一番衝撃を受けた本」(2012.7.16)


検索ワードで「卯月妙子」さんからアクセスが多かったです。

第11位
伊集院光が語る「ナイススティックって」(2012.3.20)

伊集院さんの安定のあるアクセスと「ナイススティック」の検索ワードで
アクセスが伸びました。




ここからベスト10です。

第10位

町山智浩が語るアメリカ中を騒然とさせた「ケーシー・アンソニー裁判」とは?(2011.8.31)



テレビにて町山さんがこの事件を紹介してからアクセスが急上昇しました。

第9位
山里亮太とヒャダインが語る、ももいろクローバーZの魅力とは?(2011.7.15)


当ブログ一番最初の記事です。こちらもももクロ人気に乗って安定してアクセスがありました。

第8位
伊集院光が語る「ももクロのライブには行きたいと思ってたんだよ!」(2012.4.18)


こちらも、ももクロ人気と伊集院さんのネットの強さが牽引して定期的にアクセスがありました。

第7
宮台真司が語る「最近のナンパのやり口にもの申す!」(2011.11.28)

1月にはてブがたくさんついたみたいで、急激にアクセスが上がりました。

第6
安住紳一郎が会ってきた「名古屋場所の白鷺の姐御」(2011.12.4)

名古屋場所の15日間に集中してアクセスがあり、その後も検索ワードでアクセスが安定してありました。

第5
伊集院光が語る「ももいろクローバーZにすごい僕は興味を持ってるんだけど」(2012.12.23)


去年に続いてランクインです、こちらも人気が影響して安定したアクセスがありました。

第4
水道橋博士と町山智浩が語る映画「監督失格」(2011.9.29)


博士さんから記事に対するリツイートでアクセスが急上昇しました。

第3
吉田豪が語る、ももいろクローバーZ・高城れにの魅力(2011.8.12)



こちらも去年に引き続き、安定してアクセスがありました。

第2
安住紳一郎が語る「白鷺の姐御が頻繁に出てきた理由」(2011.12.8)

こちらも名古屋場所のあたりで安定したアクセスがありましたが、こちらの方が上位なのは
何故かある週の日曜朝10時以降のこの記事のアクセスが急上昇していました。





そして2012年最もアクセスがあった記事は・・・。




第1

去年に引き続き、この記事が1位になりました。
今年も、メンバーや作曲家よりも人気のあるマネージャーを実証して頂きました。
来年の「向こう側」の行方も期待したいところです。


やはり、今年も「ももクロ」人気が圧倒的でした。
続いて出て来たのが「白鷺の姐御」、「卯月妙子」と女性の強い年だったのでしょうか?

今年1年もご愛読頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします!!

2012/12/19

荒川強啓が聞く「陸前高田・八木澤商店、震災からの1年8ヶ月」

今回は、2012年11月23日放送「荒川強啓 デイ・キャッチ!」
「オープニング」を起こしたいと思います。

音声は配信期限を過ぎたため、ありません

荒川強啓(以下、強啓)
さて、番組冒頭の話題ですが。
先週末、岩手・宮城の取材に行って来たということは
もうご報告いたしましたが、今日はこの番組でもお馴染みになっていると思います。
岩手県は陸前高田で味噌やお醤油を作り続けて200年以上
八木澤商店の河野和義会長にお話しを伺ってまいりまいた。

八木澤商店は店も蔵も津波で流されまして
震災後はゼロからではなくマイナスからスタートだったわけですが
震災発生から1年8ヶ月経った今は、
小学校の跡地を買い取って6,000坪の土地に
土蔵風の、まさにお城のような大きな工場が3つ
さらに廃業した旅館を改築して本拠地となる事務所も作り上げたんです。

今回は、この新しい事務所でさらにお話しを
また前向きなお話しを伺うことが出来ました。
最初は震災から3ヶ月の頃にお会いして、
その時小さな4,5人入ったら窮屈なくらいのプレハブの
仮の事務所だったんですが、ついにここまで成し遂げました!
その八木澤商店の河野会長のお話聞いて下さい。



(インタビューここから)
強啓
いや、僕あの・・被災してその直後に自動車学校の仮事務所にお邪魔して
「ともかく働くということが無くちゃいけないんだ!」っていう
会長の強いお言葉と行動を見たときに
生意気ですけれども、この日をとっても楽しみに待ってたんです。

河野和義(陸前高田・八木澤商店会長:以下、河野)
ハハハ(笑)
僕も正直言ってこんなに早く本店が建ち、工場が建つと思ってなかった。
で、工場が正直言ってここまで出来たんだからゆっくりと試験運転してるんです。
いきなり仕込んで失敗するよりは、慎重に。
ここまで来たらこっから先は今までは無我夢中だけど、
こっから先は慎重に進みます。

強啓
でもやっぱり人の力って強いですね。

河野
人ですよ!
もうどれだけ感謝していいかわかんないぐらい皆さんに助けられて。
この本店だって詳しくしゃべったら大変なぐらい皆さんのご厚意で。
・・・みんな寄付だもん。

強啓
寄付?

河野
「使って下さい!」って。
これだって、これだってみんなプレゼントです。

強啓
会長がご自分で生きていかなきゃいけないんだ。
社員と共に進んで行かなきゃいけないんだという
ご自分の発信をされてるんですが、
陸前高田の復興そっちもやはり目配せされていると思うんですが。

河野
特に自分が住んでいた地域、陸前高田市気仙町今泉地域は
一時、住宅移転協議会の臨時の会長をやってましたけど、
僕が「これ10年も20年もかかるんだから
年寄りたちが集まって考えるよりも小学生や中学生の親たちが
本当にやる気になって逃げるんじゃなくて捨てるんじゃなくて
この集落を」って。
今盛り上がって、僕がバトンタッチしたんです。

で、若い人の会にして代表理事にして僕幹事。
会議をするでしょ?最後に幹事講評っつって
「夢は大いに描こう、元あった通りに町づくりしようとするな!」って
真っ白いキャンバスを与えられたんだからそこに自由に。
だけど、形はあるものは全て流されたけど、
歴史は残っているんだからその歴史に乗っ取った町づくり。

で、「大いにホラを吹け」って言ったの。
「この会議は楽しくなきゃダメ!」って。
そういう幹事講評を。

強啓
ここまでの話の中で、今日に限らず
ずーっと会長とこうしてゆっくりとした時間の中で
お話しを頂戴している中でね、いつも思っていたこと何ですが。
会長の口から政治の話は一つも聞きませんね。
政治家を動かしたというのも聞きませんね。

2012/12/16

評論家・山田五郎が語る「新米が豊作でも素直に喜べない事情」

今回は、2012年11月15日放送「荒川強啓 デイ・キャッチ!」
「デイキャッチャーズボイス」山田五郎さんの回を起こします。

音声はこちらから

山田五郎(以下、五郎)
新米の季節になってね、今年はなんか4年ぶりの豊作なんですって。
だから収穫量が820万トンくらいあって、
需要を20万トンくらい上回る見通しと言うことなんですけどもね。

そんなこともあって、ここのところお米に関するニュースが
いろいろと入って来てるんですけども。
いくつか気になるニュースがありまして。

まぁ1つはね、銘柄米の分野で
北海道とか九州の新銘柄が台頭してきてるっていう。

荒川強啓(以下、強啓)
そうなんですよ!

五郎
産地の勢力が変わってきてるっていうね。
日本穀物検定協会がやっている食味ランキングっていうのでね、
去年から全国販売を開始してテレビCMなんかでも
お馴染みに「ゆめぴりか」っていう北海道産のお米が
初登場いきなりで最高ランクの特Aになったとかね。


北海道産は他にも「ななつぼし」っていうのが
去年から2年連続で特Aになってますし、
あと他にもね、まだ全国販売する規模になってないけど
バカ美味い米がいっぱいあるんですよ!北海道!

強啓
北海道って私、生まれ育って
子どもの頃の北海道の米なんていうのは
ただデカくてね・・もう甘みもなければポッソポソ、パサパサ
美味しくなかったのよ!

五郎
昔は「二等米」の代名詞だったんですよね?
道産米っていうのは・・。

強啓
そうでした!

五郎
それがもう高級銘柄の代名詞になってきたと。
で、九州の方も長崎の「にこまる」とか
熊本の「ヒノヒカリ」っていうのはずーっとここのところ特Aですしね。

熊本はあと「森のくまさん」っていうのもあったり
佐賀の「さがびより」なんかも特Aです。


それで今年からは・・今年っていうか23年度になるんですけど
福岡の「元気つくし」ってやつも特Aを取ったってことでね。

なんか温暖化の影響で暑さに強い品種の開発が進んだ結果、
美味しいお米が出来てきたっていう事情が1個あるみたい・・。
山形の「つや姫」っていうのがそういうところから生まれた
特A米らしいですね。

あとはもう「コシヒカリ」、同じ銘柄の「コシヒカリ」を作っても
結局やっぱり新潟産に勝てないと。
だから独自のブランドを作っていかないといけないっていうことで
こういう新しい銘柄米が次々生まれて来てるって・・

その結果、もう驚くほど美味くなってるんですよ!日本の米!
だからもう外国産に負けないどころか
むしろガンガン輸出していった方がいいんじゃないか?ぐらいのね・・

あの・・中国の方が日本の炊飯器をガンガン買ってますでしょ?
あれで米は炊いた方が美味いってことをどんどん覚えて行ってるわけですよね。


強啓
は・・炊いてないんですか?

2012/12/13

イラン人芸人エマミ・シュン・サラミが語る「サラミくんと読売巨人軍激動の10年」

今回は2012年11月15日放送「荒川強啓デイ・キャッチ!」
「メキキの聞き耳」エマミ・シュン・サラミさんの回を
起こしたいと思います。

音声はこちらから


強啓
よろしくお願いします。
何ですって?「サラミくんと読売巨人軍激動の10年」って?
どっちが激動だったの?

サラミ
いえいえ、巨人は激動だったと思うんですけども。
タイトルだけ聞いたら清武さんが出した暴露本みたいな感じなんですけど(笑)
全然違うんです、あの・・はい。


強啓
そしてその・・サラミくんが10年受け続けていると・・

サラミ
まぁ入団テストですよね。

強啓
ちょっと確認していいですか?
サラミくんは少年時代から野球はずーっとやっていた少年だったの?

サラミ
いやいや、1回もやったことないですね、はい。

強啓
もしもーし。
もしもーし、それで入団テスト受けに行くっていうのはどういう事?

サラミ
いやいやまぁまぁ・・一応イラン時代は・・
小学校時代はクリケットをたしなんでたんですけど。
一応やってたんですけど、日本の高校じゃバレー部だったんですけど。
まぁただ一応毎年、外野手で受けさせていただいていた・・。

強啓
外野手でいってたのね。
入団テストっていうのはどういう内容なの?

サラミ
まず最初に朝10時に読売巨人軍の2軍・・よみうりランド前ってのが
京王線で行ったところにあるんですけど。
そこに10時に受付で名前と最終学歴と年齢を書いてゼッケンを貰うんですよ。

まぁ一応年齢制限とかも23歳までってなってるんですけど、
毎年僕は、18歳って書いて出してるんで、はい。

強啓
あー、18歳から年を取ってないの?10年間。

サラミ
そうですね、はい。
アイドルじみたことやってるんですけど。


テスト内容はストレッチと本番のテストが50m走と遠投ですね。
50m走は6秒切らないといけなくて、
遠投はちょうど2軍スタジアムがホームベースからスタンドまで90mなんですよ。
それを超えなきゃいけないっていうのが合格要項ですね、1次試験の。

強啓
で、僕はどうなの?

2012/12/04

水道橋博士が語る「っていうことを『いいとも!』の間に喋ってる俺っていうのが、面白い」

今回は、2012年10月15日放送
「水道橋博士のラジカントロプス2.0」の終盤を起こしたいと思います。

音声はこちらから

植竹公和(構成作家・以下、植竹)
さて、「某日『いいとも!』8年ぶりの出演終了
入りから終わりまで掌編に書きたいくらい面白かった」

8年ぶり!
あのー・・捕まった時じゃないよね?

水道橋博士(以下、博士)
変装免許所写真っていうのが一番最初・・
最初じゃない2回目ですね。
それを『いいとも!』で見せてガサ入れくって、
書類送検されたっていう・・自宅謹慎になったというのがありました。

植竹
その次?

博士
その次はタモリさんの財布を拾ったっていう話があるんですよ、僕が。

植竹
ほーーぉ!

博士
その話知りません?時々トークしますけど。

植竹
知りません!たまたま?

博士
たまたまっていうか・・その財布の出て来た前の日に
『タモリ倶楽部』で僕がタモさんとまたしゃべってて。


で、タモさんが「電話番号教えてよ」って言われて
こういうふうに破って僕が電話(番号)だけ書いたのを
こう渡してタモさんの財布・・タモさんは財布の中に入れたんですよね。

そこからだいぶ経ってですよ、それを入れてたんですよね。
で、タモさんがどっか飲んでて、西麻布で財布が出て来たんですよね。

財布は出て来たんだけども、
それを拾った人は誰に連絡していいか分かんないじゃないですか?
ただ財布の中にあった唯一の連絡先が僕がたまたま紙に書いた電話番号で。

で、僕のところに電話が掛かってきて
「すいません、森田さんのお宅ですか?」って
「いや、森田さんじゃないですよ」ってイタズラ電話かな?って
思って切ろうとしたら、

「いや、森田一義さんですか?」って。
「いや、森田一義さんではないですよ。」
「森田一義さん御存知ですか?」
「森田一義さんと言えば、あのタモリさんの本名ですけど止めてもらえますか?」
ってそう思うじゃないですか!

「いや、違うんです!あの・・西麻布でこの森田一義と免許証に書いてある
 見たところタモリさんなんですけど・・財布を拾いまして
 で、連絡先がこの番号しかなかったので電話を差し上げたのです」っていうことで
出て来たんですよ!
すごい良い話じゃないですか!

植竹
すごいね、その縁というか・・。
ヒキあるねー、あんた!

博士
それでそれを『いいとも!』でしたんです!
そしたら、
「これは奇遇と言うか、本当に嬉しいね。
 是非今度お礼をしたいから、自宅に誘うから来てくれるかな?」
「いいともー!」で終わったんですよ。
そっから8年間行ってないんですよ!

植竹
ハハハハハハハ(笑)

博士
そういう話をしたかった!!

植竹
お誘い来なかった?

博士
えーとね、自宅には行ってないですけど、
3回くらい一緒に飲みに行ってますね。

植竹
あ、飲みに行ってるの?へぇー。

博士
それもすごい面白い話ですけどね。
まぁ今度しますね。
カミさんと3人で飲みに行ったことありますよ。

僕のカミさんとタモリさんと僕と3人で。
それもいい話でしょ?

植竹
そういう時は何の話をするわけ?

博士
タモリさんはウイスキーすごいマニアなんですよね。
それで氷を入れて・・すごい大きい氷なんですよ、そこのお店の氷が。


それで「これ氷河期の氷なんだよ!」って
「氷河期ってどういうことですか?」
「2万年前にあった氷なんだよ」「(味が)違うだろ!」って一緒ですよね?
俺もなんか「マンモスの味しますね」とかって言うような話をして(笑)

そういう「いいとも」で楽屋に行って
タモさんと2人っきりで喋った話があって、
『いいとも!』のCMの間に喋ってた話が
「タモリさん、町山智浩さんって町山広美さんのお兄さんなんですけど御存知ですか?」
っていう聞き方をするんですよ。

町山広美さんは、町山智浩さんの妹で『タモリ倶楽部』の作家なんかやってるから、
当然、町山広美さん御存知じゃないですか?
ただ、町山智浩さん知ってるかどうか知らないからそう言ったんですけど。

「おおおっ」って言って
「実は町山智浩さんは『全冷中』に入ってたんですよ」っていう話をしたんですよ。
聞いてる人で『全冷中』ほとんど分からないと思いますけど、
『全日本冷やし中華愛好会」でしたっけ?
『全冷中』っていう文化運動があったんですね。

植竹
まぁ「冷やし中華の会」とか言ってましたね。

博士
冷やし中華を冬でも食べさせろ!っていう運動を
赤塚不二夫さんや山下洋輔さん、高平哲郎さんとかがやった会。
で、何回かイベントをやったんです。

それを20歳の時に町山さんが入っていて、
「赤塚不二夫さんと一緒にお風呂に入ったのが一番いい思い出なんだよ!」
っていう話を聞いてたから、その話をタモリさんに
「あの町山智浩さんは、『全冷中』に入っていて、
 赤塚さんとお風呂に入ったのが一番いい思い出なんですよ」っていうことを
『いいとも!』の間に喋ってる俺っていうのが、面白いって。
全然『いいとも!』の客と全く違う話を(笑)


植竹
分かんないもん、そんな話して。
へぇー!いやー、今日はですね相当カットしております。

(中略)

まだまだ話足りないですが、
今日は博士をゲストにですね。
博士のブログのですね、ごく一部を・・

博士
これだったらいくらでも、喋れます。
ね、もう台本上5分の1以下ですよ、いってるの。

植竹
まぁとにかく博士はうちの番組に来て
「時々吐き出したい!」と。

博士
吐き出したい!っていうか雑談ですよね、これ完全に。

植竹
まぁね(笑)
っていうことを行っておりますので、
私の方はもう是非来て下さい!と。
あとは事務所の方とね、ご相談して下さい。

博士
じゃあ番組やればいいじゃないですか!
これこういう話、小島慶子に出来ないんですよ!

植竹
女性だから、やっぱりね。

博士
いやそうだし、自分が喋りたいだけで俺の話は聞いてくれないですから!

植竹
あの、『キラ★キラ』メンバーとは、会ってるんですか?その後。

博士
『キラ★キラ』メンバーとは会ってますよ。
この間も「なかよしテレビ」っていうので、
小島慶子さんとか豪ちゃんと町山さんとか全然集まったんですけど。
どこが「なかよしテレビ」なんだって(笑)

植竹
それなに?番組?

博士
番組ですよ、フジテレビの。
それでこのあれを付けるんですよ、名札を。
自分の名前の下に肩書きを付けるんですよね。

そしたら小島さんの肩書きが、
ずっとラジオパーソナリティだったじゃないですか?
でも、辞めてるじゃないですか?

で、町山さんが来たときに
「町山さん、なんか肩書き付けなきゃいけないんですよ」って
「えっ!小島さんなんて付けたの?」つったら、
小島さん『コラムニスト』って付けてんの(笑)

そしたら町山さんが、
「へぇー、『コラムニスト』なんだ!」
「じゃあ、わかった!じゃあ俺は『ラジオパーソナリティ』にしよう!」って
それが面白くて(笑)


植竹
今日は、ありがとうございました!

(了)

2012/11/30

赤江珠緒が語る「『いいね!』『いいね!』って『ガッテン!』『ガッテン!』みたいなのが重なっていくんですよね」

今回は、2012年10月22日放送「赤江珠緒たまむすび」
オープニングを起こしたいとおもいます。

音声は、配信期限が過ぎたためありません。

赤江珠緒(以下、赤江)
あのね、大木さん全然こう話は違うんですがね。
この週末、私久しぶりに2年ぶりぐらいに会った友達がいまして。

ビビる大木(以下、大木)
女?男?

赤江
女の子、女の子。

大木
本当?

赤江
で、女の子と会って旅にちょっと出てたんですけど。
その子とね、いろいろと話している中で、
「これ、どうなんだ?」と思う事があるんですよ。

大木
女子同士で話し合った結果?

赤江
今、世の中にあのfacebook?

大木
インターネットでねよく・・

赤江
なんですか?あの顔本みたいな。

大木
顔本ですよ、映画にもなりました!
facebookを作った男の。


2012/11/23

阿曽山大噴火が語る「裁判長、どんなアドバイスなんだ!」

今回は、2012年10月17日放送「荒川強啓デイ・キャッチ!」内
「メキキの聞き耳」阿曽山大噴火さんの回
起こしたいと思います。

音声はこちらから

荒川強啓(以下、強啓)
それでは早速、今日の本題の裁判レポートをお願いします。

阿曽山大噴火(以下、阿曽山)
はい、じゃあいきなりいきますか。
罪名がですね、「迷惑防止条例違反」

強啓
え、罪名が?

阿曽山
「迷惑防止条例違反」なんです。
で、被告人が32歳の男の人です。

事件の内容が、東京都内の本屋さんで
女性のスカートの中を被告人が携帯電話で撮影したという。
盗撮の事件ですね、意外と本屋さんでの盗撮って多いんですよね。

まぁ女性が本に気を取られているうちに、
撮るみたいなのが結構あるんですよ。
男の人が後ろにいても不自然じゃないっていうので
多いんですけど。

検察官の冒頭陳述によると、
被告人は電車の中で女性を触ったという痴漢の前科2犯
盗撮で捕まったのは今回がはじめてということなんですね。

事件当日、被告人が盗撮をしたい!と思って
現場である本屋さんに行きまして。
女性の背後から近づいてこっそり動画で撮影したと。

写真だと「カシャ」っとかって音するじゃないですか?
動画でもう最初に録っておいて近づくという手口で
盗撮をしたんです。

女性は気づかなかったんですけども、
その犯行をですね、お店の店長が見てまして。
「お前、何やってんだ!」と取り押さえたんですけども。
被告人はその動画のデータをその場で消去したんですね。
だから証拠隠滅ですよ。

これでやってないでしょ?ってなるんですけども。
実はですね、この被告人の盗撮していた一連の行動っていうのが
全て防犯カメラに撮られてたと。
撮ってるところを撮られてたっていうところなんですね(笑)
それで警察に付きだしたというこれが事件の詳細なんですね。

で、ここから裁判の話なんですけども。
被告人質問、まず弁護人が聞いたんですけども。
「あなたね、盗撮をするためにこの本屋さんに行ったんですか?」
と言ったら被告人が、
「いや、あの実は私は本を読むのが好きでそれで」って
いきなり誤魔化そうとして、いきなり(笑)

そしたら弁護人がゴホンゴホンって(咳払い)
何にも言わないですけど、ゴホンゴホンって。
被告人が「あ、盗撮のためです」って(笑)

で、弁護人が
「今までの盗撮って何回くらいやったんですか?」
って言ったら被告人が
「あの今年の7月くらいから始めて、6、7回はやりました」と。

「それって全て動画で撮ったんですか?」
って言ったら被告人が「はい」。
「6、7回やった盗撮ですけど、動画はどうしたの?」
と言ったら被告人が、
「その場で消しました」
って言ったら弁護人が
「えーっ!折角撮ったのに!」って(笑)

なんで犯罪者側の「折角撮った」っていう
「なんか勿体ないなぁ」みたいな(笑)
でも被告人はその場で消すんですね。
今回だけでなく今までもその場で消すというやり方だったみたいですね。

で、弁護人が、
「何故、盗撮を始めたんですか?」
って聞いたら被告人が
「実は今年の6月に携帯をスマホに替えまして、
 それでアダルトサイトを見てたら盗撮の画像がいっぱいあって
 自分でも撮ってみようかな?と思ったのがきっかけなんです」

で、弁護人が
「ということは何?あなた女性の下着が好きなの?」
被告人が、
「いや、下着を見ても興奮はしないんですけども、
 盗撮してる行為自体に興奮してました」と。

強啓
しょうがねぇなぁ・・。


2012/11/20

TBSアナウンサー・堀井美香が語る「家族に内緒で行ってるわけだから、完全な不良主婦ですよ」

今回は、2012年10月12日放送「小林悠たまむすび」
オープニングを起こしたいと思います。

音声は配信期限が過ぎたため、ありません。

堀井美香アナ(以下、堀井)
午後1時になりました。
みなさんこんにちは、TBSアナウンサー堀井美香です。

玉袋筋太郎(以下、玉袋)
やったーーー!!!
玉袋筋太郎でーす!!

堀井
やったーーー!!!

玉袋
どうも、どうも、どうも、いやなんか楽しいな。

堀井
すみません!お邪魔します!

玉袋
本当ね、毎週毎週ね同じ顔をみてるより
やっぱ変わった方がいいね、たまには。

堀井
じゃあ来週は田中みな実が来ますね。

玉袋
いやいやいや本当にナタリーお休みだって!ね!
いいじゃないですか!!

堀井
ねー、何してるんでしょうねー。

玉袋
もうなんかね、初めて会ったような感じなんですけど。
何年か前にね一度ラジオでご一緒させてもらって。

堀井
そうなんです。
あのー「松尾雄治のピテカンワイド」という
惜しまれつつ無くなった番組があるんですけれども。

玉袋
そうですよね?丁半博打で負けて・・。
そうゆうことですよね?

堀井
そんなことないですよ!
なんか衰退していったんですけども。
そこで玉袋さんがいらっしゃって、
本をプレゼントして帰って行ったっていうね。
なかなか好印象な番組だったらしくて。

玉袋
僕ですよね?
松尾雄治さんすごい、うちの事務所ですからオフィス北野入りましたから!


堀井
北野オフィスですか?

玉袋
オフィス北野に入ったんです。

堀井
とうとうダブル松尾で。

玉袋
あ、松尾伴内と!(笑)
探ってくる!拾ってくるなー!
やっぱりベテランは違う!何、振ったって来る!うん!
やっぱ20代とは違いますね!

堀井
そんなことないです。

玉袋
わたくし、45歳です。玉ちゃん。
美香さんは?

2012/11/13

大竹まことが語る「ノーベル賞受賞・山中伸弥教授は不器用で手術が下手だった」

今回は、2012年10月9日放送「大竹まことゴールデンラジオ!」
オープニングを起こしたいと思います。

音声は、配信期限が過ぎたためありません。

大竹まこと(以下、大竹)
今日はですね、時間が20分弱しか
オープニングがないので、山中教授。
この話を最初にちょっとしたいと思います、太田さん。

太田英明アナ(以下、太田)
そうですね、あの山中伸弥さんがノーベル賞・・
これは医学・生理学賞を受賞することが決まったというニュースが
日本中をこう駆け巡りましたけれども。

あの詳しい業績はいろんなメディアで報道されていると思うんですけれども。
ちょっとなかなか不器用なところもあるみたいな方なので、
その一面をご紹介したいと思います。


大竹
はい、お願いします。

太田
朝日新聞からの記事なんですが。
元々、整形外科医からキャリアをスタートさせた方なんですね。
手術をする仕事ですけども、手術が下手くそで断念してしまった。

眞鍋かをり(以下、眞鍋)
うそー!

太田
生まれて初めて手術をしたのが、神戸大学医学部を卒業して
研修医になったばかりの25歳。
上手なお医者さんは10分ぐらいで終わる良性腫瘍を取り出す手術が
1時間経っても終わらない!

で、手術台の患者さんに「すまん!」って言ったそうです。

大竹
ヘヘヘヘヘ(笑)

2012/11/09

安住紳一郎が語る「とんでもない情念を持って送出している!」

今回は、2012年10月7日放送「安住紳一郎の日曜天国」
オープニングを起こしたいと思います。

音声はこちらから

安住紳一郎(以下、安住)
さて先週、9月30日ですね。
ちょうど1週間前、9月30日は特別番組の放送がありましたので
この番組の放送は2週間ぶりということになります。
皆さん、お変わりはありませんでしょうか?

そんなにね2週間で変わった!って方もいないと思いますが、
それでもやはり1週放送が空きますと、
ずいぶん久しぶりだなというような実感がありますね。

中澤有美子(以下、中澤)
本当ですねー、ええ。

安住
「久しぶりだなぁ」という実感があるという綺麗事では済まないですよね。

中澤
アハハハハハ、アハハハハハ(笑)

安住
まぁこれ以上は言いませんけれども。
そうですね、やっぱり1週休むと身体が正直なもので。

中澤
反応してしまいますよね。

安住
反応してしまいますよね、やっぱりこう・・
負荷を感じますよね・・。
無い物ねだりですけども。

中澤
本当ですよね・・。
そうそう、こういう感じなんだーって。

安住
先週の日曜日は私を含め、出演者、中澤さんもそうですが
スタッフ一同休みを頂きました。

ラジオは特別番組が組まれるということが、
実はほとんどないんですよね。
お気づきの方も多いと思いますが、
お正月にしろ年末にしろ、上半期・下半期の区切りにしろ
スペシャル番組、いわゆる期首期末特別番組というようなものが
編成されることが少ない!

テレビはお正月、年末年始4月・10月、
ちょうど今の時期あたりもそうですが、
特別番組目白押しです。
2時間スペシャル、3時間スペシャル、4時間スペシャル
最近は6時間スペシャルというのもあるますからね。

そのあたりはたいへん対照的だなというふうに思うんですが、
そもそもラジオはあまり単発ものの番組が1回放送の読み切りもの・・
聞き切りものは少ないですからね。

「警察密着24時」とか「16人大家族スペシャル」とか
そういうものはラジオはまずありませんし、
それから普段放送しているものの拡大スペシャルというものの
ほとんどないですよね?


「お正月だよ!ドラえもんスペシャル」みたいな。
「荒川強啓クリスマスだよ!スペシャル」そういうのは無いですよね。

2012/11/04

山里亮太が語る「田中みな実に教えたい『いい人』とは?」

今回は、2012年9月25日放送・「赤江珠緒たまむすび」
オープニングを起こしたいと思います。

音声は、配信期限を過ぎたためありません。

田中みな実(以下、みな実)
午後1時を回りました。
こんにちは、TBSアナウンサーの田中みな実です。

山里亮太(以下、山ちゃん)
いやいや、気取ってない!?
気取ってない?今のあいさつ!

みな実
そんなことないですよ。

山ちゃん
「午後1時を回りました・・」いや、気取ってない?
そんな人だっけ?

みな実
そうですよ!お昼バージョンですから!

山ちゃん
あ、そう?ビックリしちゃった。
「お昼バージョン」?あ、使い分けてらっしゃるんですか?

みな実
そんなこと無いですけれども!

山ちゃん
あ、すみません。お邪魔しましてー。
南海キャンディーズ・山里亮太でございますけども。

そうか今日はね、お聞きの皆様、赤江さんは夏休みということで
この1週間はTBSのアナウンサーの方が日替わりで担当と言うことで。
まさか私、この火曜日に田中みな実さんが来てくれるとは思いませんでしたよ!

みな実
あれ?私名乗りましたっけ?
名乗りましたよね?TBSアナウンサーの田中みな実です。
もう一度ね、言っておこうと思いまして。

山ちゃん
自分が名乗ったかどうかもわかんなくなっちゃってる。

みな実
ちょっと本当に緊張してるんです。
久しぶりのラジオということで、生放送ということで。

山ちゃん
緊張とかされるんですか?田中さん!

みな実
しますよー!もう4年目ですけれども。

山ちゃん
入社4年目!いやーいろんなところで活躍されてるじゃないですか!
基本的に活躍してる場所は雑誌「BUBKA」とかでしか見たことはないですけど(笑)


みな実
それは活躍って言うんでしょうか?

山ちゃん
自分の意識と関係無いところで活躍してらっしゃる。
しかし、この昼のラジオに対する意気込みが今日はすごいと聞いてますよ!

みな実
もちろん、全てのお仕事に対して真剣に取り組んでいますので。

2012/10/27

玉袋筋太郎が語る「銀メダリストが来日してたんですよ!西武園競輪に」

今回は、2012年9月21日放送「小林悠たまむすび」
オープニングを起こしたいと思います。

音声は、配信期限が過ぎたためありません。

玉袋
ちょっと今日本にね、すごい人たちが来日してるの知らないでしょ?
ベンチャーズじゃないですよ、すごい人たちって言っても。
あの人たちは何回来日してんだ!っていう・・。
初来日から50年って、じゃあメンバー死んでんじゃねぇかって・・違う!


なんと先日行われたロンドンオリンピック
すごかったじゃないの!

小林
感動しましたねー。

玉袋
あのロンドンオリンピックのメダリストが
いま日本に来て競技に参加してるわけですよ。

小林
えっ!だってほら日本の選手だってパレードしたら
大変なことになってね、ニュースになってるじゃないですか!!

玉袋
大変でしょ!
ロンドンオリンピックの自転車競技KEIRINの
チームスプリントで銀メダル・銅メダル獲った選手たちが
いま日本にやって来て、競輪ですよ!
日本の競輪の大会に出てるわけですよ。
これをわたくし観に行きましたよ、西武園に!

小林
西武園ですか!!

玉袋
すごい事でしょ、これ!
メダル獲ってる銀メダルのね、フランスのミカエル・ダルメイダ選手とかね。


小林
カッコいいねー。
・・あ、オランダの人なんですか?フランス?

玉袋
カッコいい選手が来てるわけ。
フランス、オランダ、オーストラリア。
いろんな選手団、今8人来日して日本の競輪でレースやってんです。
それ、西武園でやってるっつーんで、俺観に行ったわけですよ!

小林
すごい!貴重な機会じゃないですか!

玉袋
もう、超満員だと思ったんですよ!
西武園、そんな人が来てるんだから!
言ってみりゃウサイン・ボルトが来てるようなもんですよ!

小林
しかもね、イケメンなんですよね。
フランスの方。

玉袋
イケメンですよ・・。
ガラガラよ!西武園で。すごい事なんだよ、これは!

小林
だって、銀メダリストですからね。

玉袋
ボルトがですよ、河川敷の会社の運動会で
徒競走で走るようなもんですよ!言ってみりゃ、これ!

小林
まぁ分かりやすい例えですよね。

玉袋
トム・クルーズが「梅ちゃん先生」に出るようなもんですよ!
それぐらいすごいのに、注目してるのは俺ぐらいしかいなかった。
あとは普通に昼間競輪場にいるおじさんたち?
・・素晴らしい人たちですよ!



2012/10/22

山田五郎が語る「創刊60周年『明星(Myojo)』」が生き延びたワケ」

今回は2012年9月13日(木)放送・荒川強啓デイ・キャッチ!
「デイ・キャッチャーズボイス」山田五郎さんの回
起こしたいと思います。

音声はこちらから

強啓
創刊60周年って、誠に申し訳ございません!
まだ本が出ているとは知りませんでした!

五郎
「明星(Myojo)」が?ああ、そうですか!


強啓
僕、「平凡」とともに終わりを告げたとばっかり思ってました。

五郎
ああ・・・、そうでしたか。

強啓
いやー知りませんでした、申し訳ありません。
それでね、リスナーの方から、57歳の東京にお住まいの男性なんですが。
「私が明星を買っていた時代。目的は歌本でしたね。
 歌本を手に歌番組を見ながら一緒に歌い、気に入ったらレコードを買ってました!
 今の若い人はどうような利用をしてるんでしょうか?」ということなんですが・・。

五郎
まずじゃあ歌本の話からしますとね。
あれ「Young Song」っていうんですけども、明星の歌本。
実は2年前まであったんですよ、実は。それも驚きでしょ?
今もね、このモノクロページのところに歌本の名残が微かにあるんですよ!ここに。
これ懐かしいでしょ?このレイアウト自体が。

杉浦
ねぇ白黒で、最近の歌の・・ってことですよね?

五郎
はい、FUNKY MONKEY BABYSとかが載ってますからね。
この歌本が4ページくらいあるんですよ。はい、これ名残ですよ。
確かに「明星(Myojo)」の歌本の名残が感じられますでしょ?
「明星(Myojo)」あるんです。


今はローマ字で「Myojo」と書かれていて、
まぁほぼジャニーズ雑誌です。
「60周年記念号」も嵐が表紙ですからね。

先ほど、強啓さんが「平凡と一緒になくなった」というふうに
お話し有りましたけども。
元々マガジンハウス、当時の平凡出版が出した「平凡」というのがあったわけですね。
これ1945年ですから戦後すぐ出たわけですよ。
それに対して1952年に集英社が「明星(Myojo)」を出したわけですよね。

強啓
はぁ、後から出たんだ!

五郎
ここの平凡出版と集英社の歴史というのは結構あって、
週刊は集英社の方が早かったんですよ!
1958年に「週刊 明星」が出て、その翌年の59年に「週刊 平凡」が出るんです。

で今度、1964年に平凡出版が「平凡パンチ」を出すんですよ。
それに対して集英社は66年に「週刊プレイボーイ」を出すわけですよ。
ここがこうやっぱライバルでしょ?

この「週刊プレイボーイ」、アメリカの「PLAYBOY」とは全然関係無くて、
のちに集英社は日本版「PLAYBOY」を75年にオールカラーで出しますけどね。

これちょっと女性誌になっちゃいますけども。
70年に平凡出版が「an・an」出すと、71年に集英社が「non-no」を出すみたいな。
この戦後のずーっと平凡出版と集英社の競争があったわけですよね。

そんな中で、先ほど強啓さんも仰ったように1987年に
「平凡」と「週刊 平凡」は休刊しちゃう。
88年に「平凡パンチ」も休刊しちゃうわけですよね。


その88年に「平凡パンチ」が休刊した時は、
「週刊プレイボーイ」が『頑張れ!平凡パンチ』っていう特集を組んで話題に・・
ライバルにエールを送るということで話題になったりしましたけども。

まぁ「週刊 明星」は1991年に休刊になりましたけども。
「明星(Myojo)」も「週刊プレイボーイ」も未だに頑張っていると。

強啓
そうなんだ、今も「明星(Myojo)」は相当売れ行きは・・?

五郎
「明星(Myojo)」ね、雑協のデータによりますと・・
今年のデータだと21万部くらい出てるんですよ。

強啓
えっ!そんなに売れてるの?

五郎
そうなんですよ!結構な部数なんですよ、これ!
21万部売れてるんですよ!
だから、元々は1950年代ですから映画スターですよね?
映画スターということは・・創刊号の表紙は美空ひばりさんですけれども。
映画スターを紹介するということで・・。

これが70年代になってきますと、より歌謡曲のアイドルっていうものが出て来る。
今も完全に「嵐」とかですけども。
昔はお正月とか記念号は必ず男女がペアで表紙になっていて、
つまり男性も女性も読む雑誌でしたね。
強啓さんの頃はたぶんそうでしたよね?

強啓
そうです、そうです。
太田博之さんとかね、小鳩くるみさんとかって
ずーっといったりなんかしてね・・。


五郎
はぁ・・・。
そこまで行きます?三浦友和と山口百恵とかって話じゃないわけですね(笑)

強啓
すいませんねぇ・・・すっごい古かったですか!すいません・・。

五郎
友和・百恵だったら分かる?

杉浦
わかります、わかります(笑)

五郎
そんな感じですよね?まぁそんな感じできたんですけども。
常にその時のスターとかアイドルというものを扱ってきた雑誌。
それで言うと、結局アイドルというものはジャニーズしかないってことが
これはっきりわかりますね。

同じ集英社の子会社でホーム社っていうところが、
「Duet」っていうのを出してるんですけども、これもジャニーズ雑誌なんですよ!
これ両方あわせるとね、「Duet」も13万くらい出てるからね。
ジャニーズだけで35万とか売れるんですよ。
そんなアイドルってもういないですもんねぇ。

いやそれでね、強啓さんも
「まだ続いてるとは思いませんでした!」って
集英社さんに失礼な・・(笑)

強啓
大変失礼いたしました。

五郎
まぁ続いているわけですよ。
形は変わりましたよね?ロゴは。
ローマ字になりましたし、大判になりましたしね。
判型も昔と変わったんだけど続いてきたと。

一方のライバルだった「平凡」「週刊 平凡」というのが
休刊しちゃったのに、「明星(Myojo)」とか「週刊プレイボーイ」が
生き延びられてきたのはどうしてか?というと・・

これ25年も続いてきたわけですから
「平凡」がなくなってから、ライバルの死後25年
生きてきているわけですよ。

よく言われるのが、集英社さんはマンガが
「週刊少年ジャンプ」とかありますからマンガがあるんで、
体力があって続けることが出来たっていうふうに言う人もいるんですけど。
僕はそれだけじゃないと思いますね。

というのは、「平凡」と「週刊 平凡」あるいは「平凡パンチ」が
休刊した1987年と88年ってこれバブルの絶頂期ですよ!
だから、平凡出版・・当時はもうマガジンハウスと名前を変えてましたけども、
絶好調で、全然そんなの少々赤字が出ても屁でもないくらい儲かっていたはずなんですよ。

これはやっぱり経営判断として、例えば「an・an」以降の「POPEYE」だとか
「BRUTUS」だとか「Olive」だとかね、「クロワッサン」だとか。


そういう広告収入依存型のビジュアル誌っていうところにシフトするという
会社の方針の中で「平凡」とか「週刊 平凡」とかいうのは古いっていうことで・・
まぁ僕らの世界で言う「活版の雑誌」って当時言われてたんですけど。
古いっていうことで止めた判断だったわけですよね。

その後どうなったか?っていうのを見てると、
その時に広告収入に依存してビジュアルに大きく舵を切った雑誌っていうのは、
実はその後、バブル崩壊後の広告収入激減の中で大変苦戦して
あるものは無くなり、あるものは部数が激減してるわけですよね?

そうやってみてきますと、集英社っていうのは
マンガって広告収入に依存しないでマンガを売った収入で稼ぐ商売ですよね?
そういう経験もあったせいか分からないですけども。
販売収入で食っていこうという考え方って・・

もちろん女性誌なんかで広告収入依存型の女性誌も
集英社も出してますけども、そういう考えがより強かった・・。

強啓
つまりは販売収入でやっていこうという?

五郎
なんとかやっていこうという、
言ってみれば読者の方を向いた仕事っていうのに
より軸足が大きくかかってたからなんじゃないかな?っていう気はしますね。

そのおかげで25年間寿命が延びたんじゃないか?と思うんですよ。
その間、大きな変化というと80年代のビジュアル時代って言われた時の変化があった。
この時、ビジュアル化をいろんな雑誌がしたわけですよね?
その結果、原価が上がって広告収入に依存せざるを得なくなって。
バブル崩壊後、広告収入が減ったと同時にドカーッと落ちたわけですよね。

次の大きな変化って2000年代になって、インターネットだと思うんですよ。
この時に、やみくもにインターネット化しないと!ということで
タダで情報を流しちゃったところも、やっぱダメになっていった。


だから結局ね、よく「時代の変化についていけないで消えていった」みたいなって
雑誌が休刊すると言われるでしょ?
だけど僕は、時代の変化についていけないものが消えていくんじゃないと思うんですよ。
時代の変化に踊らされて自分の本質を見失ったものが
消えていくじゃないか?っていう気がするんですよね。

強啓
なるほど、変化に踊らされて!本質を見失って!
ああ・・。

五郎
はい、だって「明星(Myojo)」さんなんてこう言ったらなんですけど
「アイドル雑誌」ってまぁそりゃ古いですよ!
で、「週刊プレイボーイ」みたいな活版雑誌も古い。
でも結局生き延びているのはそれですよ!

「週刊新潮」にしろ、「週刊文春」にせよ。
メディアとしては非常に古い形態ですけども、
どうして生き延びたか?というと、
そりゃやっぱり、よりたくさんの読者に買ってもらって
その収入で食べていくという情報産業の基本を
ずっと守ってきたからなんじゃないか?っていう気がしますけどね。

強啓
なるほどね・・そうか・・本質を見失っちゃいけない。

五郎
そう、時代の変化に踊らされて本質を見失ったものが消えていくんだと。

強啓
重いねぇ・・。

(了)

2012/10/18

コラムニスト・深澤真紀が語る「『女子力』より『女子術』に長けてる方が良い」

今回は、2012年9月11日放送「大竹まことゴールデンラジオ」
「大竹メインディッシュ」深澤真紀さんの回を起こします。

音声は、配信期限が過ぎたためありません。

太田英明アナ(以下、太田)
今日のお客様は、コラムニスト・編集者として活躍中
フジテレビ系列の「とくダネ」のコメンテーターも勤められています。
また、平成18年には、「草食男子」「肉食女子」という言葉を産み出しました。
深澤真紀さんです、こんにちは。

深澤真紀(以下、深澤)
こんにちは、よろしくお願いします。

真鍋かをり(以下、真鍋)
よろしくお願いします。
現在「とくダネ」は今、金曜日?

深澤
金曜日ですね。

真鍋
私いま月曜なので、ちょっとやっぱり曜日が違うと
本当にお会いするのが・・

深澤
年に1回、2回とか・・忘年会とか(笑)

太田
あの・・小倉が大変お世話になっております(笑)
どんな立場でも無いですけど(笑)

真鍋
誰ですか?(笑)

太田
あの・・深澤真紀さんというと、
「草食男子」「肉食女子」という言葉を最初に仰った方ということなんですけども。
これそもそも最初に使い出した意味合いと違った意味合いでいま世の中に
流布しちゃってるってことなんですよね?

深澤
はい。流行語ってだいだいそうなんですけど。
私自身は今どきの若者を「とてもいいな」と思って
まぁフラットだし、そもそも「草食」って仏教国の日本では
むしろレベルが高い・・精神性が高いというガツガツしてない・・

私自身もバブル世代なんですけども。
バブル世代とか上の世代よりも全然良い世代が生まれてきたな!と思って


真鍋
あ、良い意味だったんですね!!

深澤
全然良い意味だったので!!
あのー未だに怒られるんですけど、
「いや・・良い意味でつけたのになぁ・・」と思って。

真鍋
今なんか「あまり元気がない」とか、「やる気がない」とかー。

太田
「性欲がない」とか、「おとなしい」とか。

深澤
全くそういう事は無くて、あの全然留学してないとか
そういうこともデータ的に出てないですし。
「若者を悪い」というデータは間違いなんですけど。
まぁ社会の状況が悪いので「若者叩き」されがちにはなってますね。


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